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葛飾区、ダンボールロボットキット「embot」を小学校で導入へ」記事へのコメント

  •  お盆前に県主催のIT製品展覧会があって、そこで子供向けのプログラミング教室が開催されんだよね。ドコモが絡んでいた一コマで、これが教材に使われていたはず(教材はお持ち帰り可だった)。
     そのプログラミング教室は午前開催だったんで、小6の長女を午後の教室に連れていったんだけど、そちらでは地元の会社がアーテックの製品で授業してました(こちらはお持ち帰り不可)。
     うちではソニーkoovを出始めに入手して、子供たちに預けているんだけど、全然興味を示さないんだよね。私が使っていると、末の娘がプリキュアの杖とか作り始めるけど、使い道が思っていたのと違う・・・。
     子供の頃、楽しい工作シリーズでいろいろ作っていた私からしたら、ブロックで作ったおもちゃを自分のプログラムで動かせるなんて、とても面白いとおもんだけど、今の子供ってなんでも自動で動くのが当たり前で、そういうのに関心がないみたい。
     学校の授業で、みんなでワイワイやりながら作ると関心を持ちやすいかもしれない。いずれにしても、メカトロニクスに取り組みやすい時代になったと思いますね。

    • by Anonymous Coward

      今じゃ「動くおもちゃ」程度で喜ぶのは低学年まで。おもちゃが動いたり合体変形は当たり前の時代。
      ただ「うごきますよ~」だけじゃすぐ飽きられるだろうね

      昔はおもちゃがただ動くだけでも話題になった
      次に一定のギミックで動くものが話題になり、破綻しない程度に競技性やストーリー性のあるものが生き残りつづけた
      そこからアレゲ子はそこからラジコンや電子工作へ、モデラ子はゾイド改造やプラモ追求へといった発展をしていったわけだが
      今回話題のキットの見本動画見ても、出来ることは昔の「パンチカード読ませてそのプログラミング通りに動くおもちゃ」と大差ないし、あまり期待持てそうに無い。
      初期キットでもうちょっと凝ったギミックに対応することできていいんじゃないかと。

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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