アカウント名:
パスワード:
日本が失った天才、金子勇の光と影|WIRED.jp [wired.jp]
2002年に発表されるや否や爆発的に普及したファイル共有ソフトWinny1(Winny version1)は、データ転送における優れたアルゴリズムに加え、高い「匿名性」を実現していた。それゆえ、一部のユーザーが違法に入手した映画や音楽などの商用データ、果てはコンピューターウイルスまでWinnyにアップロードし、世界中に拡散するという事件が頻発。その結果、Winny1の開発者である金子までが(厳密にはWinny2を開発したかどで)「著作権法違反幇助」の嫌疑をかけられ、2004年に逮捕、起訴される。
「たったひとり、1カ月であのWinnyをつくった。つくり方も凄かったんです。2ちゃんねるの掲示板を活用して、試作品を公開し、見ず知らずのユーザーからの意見を募って、改良する…。いまどきのITコンシューマライゼーション(消費者主導型IT)を、グーグルより先にやったのが金子なんです」
その掲示板って、違法ダウンロード華やかなダウソ板だったし、ユーザーって基本的に割れ厨だったじゃん。建前上は、自作のポエムを交換していることになっていたけど、そんな合法ユーザーのほうが一部だったでしょ。その状況で改良を続けたのは、倫理観にちょっと問題があると思う。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
Winny 事件を思い出すな (スコア:4, 興味深い)
日本が失った天才、金子勇の光と影|WIRED.jp [wired.jp]
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:Winny 事件を思い出すな (スコア:1)
日本が失った天才、金子勇の光と影|WIRED.jp [wired.jp]
「たったひとり、1カ月であのWinnyをつくった。つくり方も凄かったんです。2ちゃんねるの掲示板を活用して、試作品を公開し、見ず知らずのユーザーからの意見を募って、改良する…。いまどきのITコンシューマライゼーション(消費者主導型IT)を、グーグルより先にやったのが金子なんです」
その掲示板って、違法ダウンロード華やかなダウソ板だったし、ユーザーって基本的に割れ厨だったじゃん。
建前上は、自作のポエムを交換していることになっていたけど、そんな合法ユーザーのほうが一部だったでしょ。
その状況で改良を続けたのは、倫理観にちょっと問題があると思う。