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T/Oほかになんかありますかね?
SPII2C
I2CはSCL/SDAだからまだOK。SPIのMISO / MOSI を置き換えると整合性取れなくなるぞ。
それは信号線の名前な。
通信元と通信先をmaster / slaveって言い分けてるぞ。
https://www.nxp.com/docs/en/user-guide/UM10204.pdf [nxp.com]
いまちょうどAXIの仕様書見てたとこ。まさに使ってる。そういえばSCSIはinitiator/targetって言うな
SCSIのInitiator/Targetに相当するのはATAではHost/Deviceですよ。PATAのMaster/Slaveは1つのHostに2台のDeviceが接続できる時の識別であり、SCSIには相当する名称はないです。
存じておりますよ命令出す側・命令聞く側の区別にmaster/slave使っていそうなところにSCSIではそういわずにinitiator/targetって言ってるよなあと思ったので書いただけです。ATAのそれはどちらかというと特殊な使い方に感じます。
で思い出しましたがそういえばATAでもATA-2からmaster/slaveをdevice 0/1に言い換えてます。90年代後半。
長年の疑問なんだが、PATAのMaster/Slaveって単なる優先順位で、あんまりMaster/Slave要素無くない?
IEDとその眷属はバスコントローラの機能の一部がデバイス側の基盤に載ってて、I/Fとデバイスが揃って初めてバスとして動作するわけ。1つのバスに2個目のデバイスを繋ぐ時、製品としては1つ目のデバイスと同じくコントローラの一部が載ってる。でも1バスに複数コントローラは不要なので2つ目のデバイスではその機能ははDisableしたい。今の目で見るとオートネゴシエーションしてほしい気もするけど、昔のPCは賢い貧乏人しか使わなかったので、どっちのデバイスでコントローラ機能を使うかジャンパ設定で十分だろ、となった。その時、コントローラ機能を担うのがMasterで従属するのがSlave、となったわけ。MasterがSlaveに命令していると言うより、I/FとMasterが構成したバスにSlaveがぶら下がってる感じ。
SCSIではバスコントローラはI/Fで完結していて、昔のSCSI1でも1つのバスにデバイスは7つまで繋がるが、どれかのデバイスが他と違う役割を担うことは無かったからデバイスそれぞれには平等にIDを振るだけで良かった。相変わらず機械的なスイッチで設定してたけど。
ファミコンがプロセッサの一部をカセット側に搭載して本体価格を下げた故事と、安価なIDE/比較的高価なSCSIの対比を考えると面白いのでは。
マスタースレーブの呼び名はGP-IBが一番有名かも
なんでGP-IBみたいなくっそマイナーな規格がwでも息は長いな。
PETはGP-IB(HP-IB)だった。もう40年以上前だ。
HP-IBって言わないと納得してくれない会社があったな~(まあ、いいけど)
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
パラレルなATA「既に過去の存在か」 (スコア:3)
T/O
ほかになんかありますかね?
Re: (スコア:0)
SPI
I2C
Re: (スコア:0)
I2CはSCL/SDAだからまだOK。
SPIのMISO / MOSI を置き換えると整合性取れなくなるぞ。
Re: (スコア:0)
それは信号線の名前な。
通信元と通信先をmaster / slaveって言い分けてるぞ。
https://www.nxp.com/docs/en/user-guide/UM10204.pdf [nxp.com]
Re: (スコア:0)
いまちょうどAXIの仕様書見てたとこ。まさに使ってる。
そういえばSCSIはinitiator/targetって言うな
Re: (スコア:0)
SCSIのInitiator/Targetに相当するのはATAではHost/Deviceですよ。
PATAのMaster/Slaveは1つのHostに2台のDeviceが接続できる時の
識別であり、SCSIには相当する名称はないです。
Re: (スコア:0)
存じておりますよ
命令出す側・命令聞く側の区別にmaster/slave使っていそうなところに
SCSIではそういわずにinitiator/targetって言ってるよなあと思ったので書いただけです。
ATAのそれはどちらかというと特殊な使い方に感じます。
で思い出しましたがそういえばATAでもATA-2からmaster/slaveをdevice 0/1に言い換えてます。90年代後半。
Re: (スコア:0)
長年の疑問なんだが、PATAのMaster/Slaveって単なる優先順位で、あんまりMaster/Slave要素無くない?
Re:パラレルなATA「既に過去の存在か」 (スコア:3, 参考になる)
IEDとその眷属はバスコントローラの機能の一部がデバイス側の基盤に載ってて、I/Fとデバイスが揃って初めてバスとして動作するわけ。
1つのバスに2個目のデバイスを繋ぐ時、製品としては1つ目のデバイスと同じくコントローラの一部が載ってる。でも1バスに複数コントローラは不要なので2つ目のデバイスではその機能ははDisableしたい。
今の目で見るとオートネゴシエーションしてほしい気もするけど、昔のPCは賢い貧乏人しか使わなかったので、どっちのデバイスでコントローラ機能を使うかジャンパ設定で十分だろ、となった。
その時、コントローラ機能を担うのがMasterで従属するのがSlave、となったわけ。
MasterがSlaveに命令していると言うより、I/FとMasterが構成したバスにSlaveがぶら下がってる感じ。
SCSIではバスコントローラはI/Fで完結していて、昔のSCSI1でも1つのバスにデバイスは7つまで繋がるが、どれかのデバイスが他と違う役割を担うことは無かったからデバイスそれぞれには平等にIDを振るだけで良かった。相変わらず機械的なスイッチで設定してたけど。
ファミコンがプロセッサの一部をカセット側に搭載して本体価格を下げた故事と、安価なIDE/比較的高価なSCSIの対比を考えると面白いのでは。
Re: (スコア:0)
マスタースレーブの呼び名はGP-IBが一番有名かも
Re:パラレルなATA「既に過去の存在か」 (スコア:1)
コントローラ、トーカ、リスナじゃなくて?
Re: (スコア:0)
なんでGP-IBみたいなくっそマイナーな規格がw
でも息は長いな。
Re:パラレルなATA「既に過去の存在か」 (スコア:2)
PETはGP-IB(HP-IB)だった。
もう40年以上前だ。
Re: (スコア:0)
HP-IBって言わないと納得してくれない会社があったな~(まあ、いいけど)