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技術書的なジャンルは、昔からコミックマーケット [comiket.co.jp]など同人誌即売会にはありました。派生した今は亡きパソケット [hatena.ne.jp]とか、単発のイベントとしても全日本X68000芸術祭 [sakura.ne.jp]などありました(これは技術書出展はなかったが、パソ通で情報は共有されてた)。
これらは今でいうところのメイカーフェア [makezine.jp]や、ハッカソン [wikipedia.org]とかにその精神は脈々と受け継がれているように感じます。マイコンインフィニット [artstage.net]なども技術書ありますね。
>一方、同人誌の文脈から来た人と、勉強会やカンファレンスの文脈から来た人の視点の相違も気になる
これは単に主催者が人が集まるイベント開催の経験値が少なかったのでグダグダなだけなような気がします。そりゃコミックマーケットやComic1 [comic1.jp]のような猛者中の猛者の経験値と比較されるのは可哀そうな気がしました。
昔は技術系の雑誌から時々執筆依頼をもらって,雑誌の記事とか本を書いたりしてました
しかし最近は依頼が減ってきてます多くの雑誌が廃刊したように,技術系の書籍は部数が稼げない&利益率が低い,ということで出版社もあまり乗り気ではないようです.
今後は,素人向けに例えば付録基板などをおまけを付けて販売部数を稼ぐか玄人orマニア向けにピンポイントの話題で小規模に出版する(たとえばタレこみのような同人誌)とかどちらかに2極化するように思います最近だと,企業のエンジニア向けのセミナーとか,有志を募って勉強会を開催してそこでテキストとして販売する方法もありますがこれも後者の小規模な戦略です.
私は紙媒体は捨てて,技術系ブログでアフィリエイト貼って小銭稼ぎする方針に切り替えました.ピンポイントな話題でも英語で書くと全世界からアクセスが来るので,意外と儲かります.
今だとAmazonで電子書籍を個人出版っていう選択肢もありますね。知り合いでも小銭稼ぎから確定申告必要になった(20万以上/年)人までさまざまです。自分でやってないので何が正解かは判断できませんが、手間を考えなければブログにアフィ貼って、詳しく解説したモノを電子書籍で販売すれば2度美味しいかな?
>手間を考えなければブログにアフィ貼って、詳しく解説したモノを電子書籍で販売すれば2度美味しいかな?
それは宣伝と販売の二足の草鞋をはいてるだけで、美味しくもなんともないぞ。二つの仕事をしてれば(二倍にはならないが)二つ分の報酬を得るのが筋というもの。
開発と営業の二足のわらじを履いてるのに、でもギャラは同じって方が異常なだけ。
近頃は大手出版社も作家に営業の手間を平然と押し付けて、印税は同じどころか切り下げるっていうんだからそれに比べたらマシだよ。
ハードカバーと文庫判で、ネタは同じなのにそれぞれ印税が別々なのと一緒ですよね。
なかなか興味深い話をありがとう、アドセンス狩りに気をつけて
web上での技術情報交換もオープンな個人のwebやblogからSNSに移っているうちは自営業なので自分の会社のweb中の技術ページにいろいろ書いてるが、大した内容では無いのに各種キーワード検索でGoogleのトップに出てくる企業のweb優先の検索アルゴリズムのせいもあるだろうが、他の技術談義やってるwebページが減ってるんだよね
東京化学同人「技術同人誌はわしが育てた」
まだ開かれているハムフェア [jarl.org]というのもありますね。最近は全然行ってませんが、以前は技術書的な奴も売られてたような。
ハムなんて久しぶりに 食べた 聞いた。
https://www.nipponham.co.jp/webmember/exhibition/ [nipponham.co.jp]「美味しそうな展示会ですね」というのが、昔はベタベタな親父ギャグだったけど、いまだと一瞬そういう誤解する人がいても珍しくない気がする。
ハムスターフェアですか!ぜひ行きたいです!
#技術書とは繁殖指南書とかかな
ですよねぇ四十八手に関する技術同人誌は売るほど(ry
# 敢て誤った知識紹介もののほうが多いのは公然の秘密
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昔からある (スコア:5, 参考になる)
技術書的なジャンルは、昔からコミックマーケット [comiket.co.jp]など同人誌即売会にはありました。派生した今は亡きパソケット [hatena.ne.jp]とか、単発のイベントとしても全日本X68000芸術祭 [sakura.ne.jp]などありました(これは技術書出展はなかったが、パソ通で情報は共有されてた)。
これらは今でいうところのメイカーフェア [makezine.jp]や、ハッカソン [wikipedia.org]とかにその精神は脈々と受け継がれているように感じます。マイコンインフィニット [artstage.net]なども技術書ありますね。
>一方、同人誌の文脈から来た人と、勉強会やカンファレンスの文脈から来た人の視点の相違も気になる
これは単に主催者が人が集まるイベント開催の経験値が少なかったのでグダグダなだけなような気がします。
そりゃコミックマーケットやComic1 [comic1.jp]のような猛者中の猛者の経験値と比較されるのは可哀そうな気がしました。
Re:昔からある (スコア:5, 参考になる)
昔は技術系の雑誌から時々執筆依頼をもらって,雑誌の記事とか本を書いたりしてました
しかし最近は依頼が減ってきてます
多くの雑誌が廃刊したように,技術系の書籍は部数が稼げない&利益率が低い,ということで
出版社もあまり乗り気ではないようです.
今後は,素人向けに例えば付録基板などをおまけを付けて販売部数を稼ぐか
玄人orマニア向けにピンポイントの話題で小規模に出版する(たとえばタレこみのような同人誌)とか
どちらかに2極化するように思います
最近だと,企業のエンジニア向けのセミナーとか,有志を募って勉強会を開催して
そこでテキストとして販売する方法もありますがこれも後者の小規模な戦略です.
私は紙媒体は捨てて,技術系ブログでアフィリエイト貼って小銭稼ぎする方針に切り替えました.
ピンポイントな話題でも英語で書くと全世界からアクセスが来るので,意外と儲かります.
Re:昔からある (スコア:1)
今だとAmazonで電子書籍を個人出版っていう選択肢もありますね。
知り合いでも小銭稼ぎから確定申告必要になった(20万以上/年)人までさまざまです。
自分でやってないので何が正解かは判断できませんが、
手間を考えなければブログにアフィ貼って、詳しく解説したモノを電子書籍で販売すれば2度美味しいかな?
Re: (スコア:0)
>手間を考えなければブログにアフィ貼って、詳しく解説したモノを電子書籍で販売すれば2度美味しいかな?
それは宣伝と販売の二足の草鞋をはいてるだけで、美味しくもなんともないぞ。
二つの仕事をしてれば(二倍にはならないが)二つ分の報酬を得るのが筋というもの。
開発と営業の二足のわらじを履いてるのに、でもギャラは同じって方が異常なだけ。
Re: (スコア:0)
近頃は大手出版社も作家に営業の手間を平然と押し付けて、印税は同じどころか切り下げるっていうんだからそれに比べたらマシだよ。
Re: (スコア:0)
ハードカバーと文庫判で、ネタは同じなのにそれぞれ印税が別々なのと一緒ですよね。
Re: (スコア:0)
なかなか興味深い話をありがとう、アドセンス狩りに気をつけて
Re: (スコア:0)
web上での技術情報交換もオープンな個人のwebやblogからSNSに移っている
うちは自営業なので自分の会社のweb中の技術ページにいろいろ書いてるが、大した内容では無いのに各種キーワード検索でGoogleのトップに出てくる
企業のweb優先の検索アルゴリズムのせいもあるだろうが、他の技術談義やってるwebページが減ってるんだよね
Re: (スコア:0)
東京化学同人「技術同人誌はわしが育てた」
Re: (スコア:0)
まだ開かれているハムフェア [jarl.org]というのもありますね。最近は全然行ってませんが、以前は技術書的な奴も売られてたような。
Re: (スコア:0)
ハムなんて久しぶりに
食べた聞いた。https://www.nipponham.co.jp/webmember/exhibition/ [nipponham.co.jp]
「美味しそうな展示会ですね」というのが、昔はベタベタな親父ギャグだったけど、
いまだと一瞬そういう誤解する人がいても珍しくない気がする。
Re: (スコア:0)
ハムスターフェアですか!
ぜひ行きたいです!
#技術書とは繁殖指南書とかかな
Re: (スコア:0)
ですよねぇ
四十八手に関する技術同人誌は売るほど(ry
# 敢て誤った知識紹介もののほうが多いのは公然の秘密