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https://twitter.com/roentgen/status/947439405232414720 [twitter.com]
とか抜かしてるし、その時代のこと知らん人が大騒ぎしてるようにしか見えんのが残念。
使い物にならんもなにも、BASICとほぼ同等には動いていたはずですが。
何を評価して「使い物にならん」なのか気になりますね。自分の記憶でも、インタプリタでの実行と同等だったと思っています。
そもそも、BASICに「コンパイラがあると思っていなかった」であろう事も、自分でBASICを直接いじったことがほとんど無いだけじゃないかな?"ベーマガ世代"じゃないと、BASIC開発環境のそういう情報がないのかもしれないけど。
QuickBASICのコンパイラは存じませんが、NEC、富士通あたりは各機種用のコンパイラありましたよね。Hu-BASIC(ハドソン製BASIC)のコンパイラはお目にかかったことがありませんが。(MZ-80Kだけあったそうな)
Hu-BASICコンパイラは、秋葉のbit-innで買いましたが、カセットテープ1本で1万円でした。マニュアルはカセットのケースに入る、歌詞カード程度の大きさで、その通りにやってもピクリとも動きませんでした。
メモリ48kBのMZ-80Cでしたが、なにかメモリ増設とかしないといけないとか有ったのかも知れません。(いまから考えると、その1万のソフトは本当にコンパイラで、シャープ純正リンカ とかなんやらかんやらが要ったのかも知れませんでした。←そんなものまでとても買えない!)その後、すぐハドソンは無くなってそれっきりでした。
>すぐハドソンは無くなってそれっきりでした。
21世紀にそんなものを買ったのですか。御愁傷様です。
ハドソンが無くなったのは最近だろ。
処理内容の割に実行ファイルのサイズが大きいことをもって「使い物にならん」かもしれん。コンパイラの出力サイズの大きさが重要な評価軸の時代ですし。
とはいえランタイムを丸抱えするタイプのコンパイラでは普通の話。exerb の出力とか。そもそもランタイムサイズは「コンパイラ」部分の性能関係ないし。
一方実際にソフトを使う作業者にとっては、つかいもんになればなんでもOK、だよなぁ
てかBASICは間にインタプリタが存在するからコンパイルされたソフトより実行速度が遅い(遅いと言っても人間の演算能力には追いつけない)だけでそれ以外は普通に動くんだけどなぁ
20年前くらいかなぁ、N88-BASICでバンバン業務アプリ作ってたわ(1本数千万円)
CP/M (8ビット) の時代から既にありましたよね
BASCOM80?#M-BASIC用だったっけ
M80(マクロアセンブラ)L80(リンカだったかリンケージエディタだったかは忘れた)はOS付属だったけどFORTRAN80とかは別売りだった記憶がある
その記述だけではよくわからんが、それってBASICのソースをexeファイル化して実行するだけのツール(なんちゃってコンパイラ)のこと?
ソースを中間言語に落とし込んで、中間言語実行ランタイムと一緒に使うタイプの物。どこまでがなんちゃってかとか、使い物にならないのレベルがどこまでかによりますが、確か普通のDOS上のBASICインタプリタよりは速かった記憶が。(数倍くらいだったと思うけど自信が無い)
その説明を聞いてやっと記憶が蘇ったBASICソースをそのままexeに埋め込むんじゃなくって、中間コードに落とすことはやってたんだソース丸ごと埋め込むのは、バッチプログラムをcom/exe化するツールだった
BAT2COM by T.YOSHIOKA 1996ですかね。特殊なテキストをbatのアタマに埋め込めばcom化お世話になりました
どちらかというと、ソースを見せたくないから必要だった。じゃないかと
#MSからN-BASIC買ったんで頑張ったとか
QuickBasicのコンパイラなら普通に仕事でバリバリ使ってたなぁ...DBはNetWare上のBitrive...
あーやだやだ
ふっほっほ反応してしまうじゃろがーbitr…がなんて発音すんだかわかんなくてねぶーたれびーと言えば社内誰でもはなしが通じてさ
当時 Bitrive は「びーとりーぶ」って聞きました。ローカル HDD よりも NetWare でネットワーク上に置いたほうが早いと聞いたんですが、本当だったかは確認してません。NetWare Lite だっけ?そんなのとか、 Lantasctic とかそういうのも使っていたような……
釣れた釣れたw「びーとりーぶ」であってるはずです。サーバ側が高性能なSCSIなHDDでネットワークがちゃんとしてれば早い可能性はあります。10BaseなスイッチングじゃないHUB環境だとコリジョン出まくって速度でないですが。
Btrieve/びーとりーぶ [wikipedia.org]ですね。昔使わされてました。QuickBASICじゃなくて旧VBとの組み合わせでしたが。
MZ80Bで雑誌からWICSを入力してちょっと使ってたっけ。(簡易グラフィックエディタ作ってアニメのキャラクター打ちこんでそれを切り替え表示するプログラム組んで市内の高校・大学のアニ研・漫研が集まってやってたコミケモドキでデモやった)
N88BASICコンパイラ、なつかし。basicc.comでしたっけ?
元コメントはNECが売っていたBASICコンパイラは存在したのかと驚いてるのでしょ。有象無象のBASICコンパイラがいくらあろうと時代を知ってる知らないの話になるかねえ。日本語の解析能力すら錆びてねえか?
それだったら>このコンパイラがどこのベンダの何て言う製品だったのかはまったく分からないけど、 undocumented な ROM BASIC のファンクションコールを呼んでいることからも NEC か、その BIOS のベンダのどちらかの手によるものかなという程度こんなコメントにはならないでしょ
BASICのコード上でやったり、Cでそういうコード書くのは普通だったけど、サードパーティーがコンパイラに組み込むのはリスキーすぎると思う。後先のサポートや保守を考えないなら兎も角。
あのころは後先のサポートや保守なんて考えてない製品ばかりだったけど
オーバーレイなんて当時のメモリ事情である程度大きなプログラム動かすには実質必須だしね
BASICのことに詳しくないというだけで素人扱いするのは、見識が狭いというものでは。
誰もが趣味でBASICを触ってたパソコン少年だったわけじゃなかろう。大学や企業で初めてCOBOLやFORTRANに触れた人だってたくさんいる。
なお私は、BASICコンパイラと言われれば「MSXべーしっ君」が最初に思い浮かぶ人だ。
誰か素人扱いなんてしてますか??
N88(86)BASICコンパイラって、複数ソースを扱えたのかな?というあたりが疑問あと、N88BASIC のサブルーチン(GOSUB)は、システムスタックを使用せず RETURN先専用のスタックを使いそうな気がする
QuickBASICとかかな?それ以外にもコンパイラはありそうだけど。
N88(86)BASICコンパイラそのものでは複数ソースは扱えなかったですよ。私が昔いた会社ではMS-BASIC v7でコンパイル前に通すツール作って対応してました。
・インクルード。・擬似的なブロックIF文。・最終処理として、コメントと空白の削除+行の圧縮(":"による結合)。
特に3つ目が重要で、ソースがでかすぎると怒られる(コンパイルできない)ものも、これをやるとコンパイルできるようになったのでN88部隊に重宝がられました。作ってみてよかった、と思ったツールの1つでした。
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BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:1)
https://twitter.com/roentgen/status/947439405232414720 [twitter.com]
とか抜かしてるし、その時代のこと知らん人が大騒ぎしてるようにしか見えんのが残念。
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:2)
使い物にならんもなにも、BASICとほぼ同等には動いていたはずですが。
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:1)
何を評価して「使い物にならん」なのか気になりますね。
自分の記憶でも、インタプリタでの実行と同等だったと思っています。
そもそも、BASICに「コンパイラがあると思っていなかった」であろう事も、自分でBASICを直接いじったことがほとんど無いだけじゃないかな?
"ベーマガ世代"じゃないと、BASIC開発環境のそういう情報がないのかもしれないけど。
QuickBASICのコンパイラは存じませんが、NEC、富士通あたりは各機種用のコンパイラありましたよね。
Hu-BASIC(ハドソン製BASIC)のコンパイラはお目にかかったことがありませんが。(MZ-80K
だけあったそうな)
Re: (スコア:0)
Hu-BASICコンパイラは、秋葉のbit-innで買いましたが、カセットテープ1本で
1万円でした。マニュアルはカセットのケースに入る、歌詞カード程度の大きさで、
その通りにやってもピクリとも動きませんでした。
メモリ48kBのMZ-80Cでしたが、なにかメモリ増設とかしないといけないとか
有ったのかも知れません。
(いまから考えると、その1万のソフトは本当にコンパイラで、シャープ純正リンカ
とかなんやらかんやらが要ったのかも知れませんでした。←そんなものまでとても買えない!)
その後、すぐハドソンは無くなってそれっきりでした。
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:2)
>すぐハドソンは無くなってそれっきりでした。
21世紀にそんなものを買ったのですか。
御愁傷様です。
Re: (スコア:0)
ハドソンが無くなったのは最近だろ。
Re: (スコア:0)
処理内容の割に実行ファイルのサイズが大きいことをもって「使い物にならん」かもしれん。
コンパイラの出力サイズの大きさが重要な評価軸の時代ですし。
とはいえランタイムを丸抱えするタイプのコンパイラでは普通の話。exerb の出力とか。
そもそもランタイムサイズは「コンパイラ」部分の性能関係ないし。
一方実際にソフトを使う作業者にとっては、つかいもんになればなんでもOK、だよなぁ
Re:わしが育てた(星野仙一氏に感謝 (スコア:0)
てかBASICは間にインタプリタが存在するからコンパイルされたソフトより
実行速度が遅い(遅いと言っても人間の演算能力には追いつけない)だけで
それ以外は普通に動くんだけどなぁ
20年前くらいかなぁ、N88-BASICでバンバン業務アプリ作ってたわ
(1本数千万円)
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:1)
CP/M (8ビット) の時代から既にありましたよね
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:2)
BASCOM80?
#M-BASIC用だったっけ
M80(マクロアセンブラ)
L80(リンカだったかリンケージエディタだったかは忘れた)
はOS付属だったけど
FORTRAN80とかは別売りだった記憶がある
Re: (スコア:0)
その記述だけではよくわからんが、それってBASICのソースをexeファイル化して実行するだけのツール(なんちゃってコンパイラ)のこと?
Re: (スコア:0)
ソースを中間言語に落とし込んで、中間言語実行ランタイムと一緒に使うタイプの物。
どこまでがなんちゃってかとか、使い物にならないのレベルがどこまでかによりますが、
確か普通のDOS上のBASICインタプリタよりは速かった記憶が。(数倍くらいだったと思うけど自信が無い)
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:1)
Re: (スコア:0)
その説明を聞いてやっと記憶が蘇った
BASICソースをそのままexeに埋め込むんじゃなくって、中間コードに落とすことはやってたんだ
ソース丸ごと埋め込むのは、バッチプログラムをcom/exe化するツールだった
Re: (スコア:0)
BAT2COM by T.YOSHIOKA 1996
ですかね。特殊なテキストをbatのアタマに埋め込めばcom化
お世話になりました
Re: (スコア:0)
どちらかというと、ソースを見せたくないから必要だった。じゃないかと
#MSからN-BASIC買ったんで頑張ったとか
Re: (スコア:0)
QuickBasicのコンパイラなら普通に仕事でバリバリ使ってたなぁ...
DBはNetWare上のBitrive...
あーやだやだ
Re: (スコア:0)
ふっほっほ反応してしまうじゃろがー
bitr…がなんて発音すんだかわかんなくてね
ぶーたれびーと言えば社内誰でもはなしが通じてさ
Re: (スコア:0)
当時 Bitrive は「びーとりーぶ」って聞きました。
ローカル HDD よりも NetWare でネットワーク上に置いたほうが早いと聞いたんですが、本当だったかは確認してません。
NetWare Lite だっけ?そんなのとか、 Lantasctic とかそういうのも使っていたような……
Re: (スコア:0)
釣れた釣れたw
「びーとりーぶ」であってるはずです。
サーバ側が高性能なSCSIなHDDでネットワークがちゃんとしてれば早い可能性はあります。
10BaseなスイッチングじゃないHUB環境だとコリジョン出まくって速度でないですが。
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:1)
Btrieve/びーとりーぶ [wikipedia.org]ですね。昔使わされてました。
QuickBASICじゃなくて旧VBとの組み合わせでしたが。
Re: (スコア:0)
MZ80Bで雑誌からWICSを入力してちょっと使ってたっけ。
(簡易グラフィックエディタ作ってアニメのキャラクター打ちこんでそれを切り替え表示するプログラム組んで
市内の高校・大学のアニ研・漫研が集まってやってたコミケモドキでデモやった)
Re: (スコア:0)
N88BASICコンパイラ、なつかし。
basicc.comでしたっけ?
Re: (スコア:0)
元コメントはNECが売っていたBASICコンパイラは存在したのかと驚いてるのでしょ。
有象無象のBASICコンパイラがいくらあろうと時代を知ってる知らないの話になるかねえ。
日本語の解析能力すら錆びてねえか?
Re: (スコア:0)
それだったら
>このコンパイラがどこのベンダの何て言う製品だったのかはまったく分からないけど、 undocumented な ROM BASIC のファンクションコールを呼んでいることからも NEC か、その BIOS のベンダのどちらかの手によるものかなという程度
こんなコメントにはならないでしょ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
BASICのコード上でやったり、Cでそういうコード書くのは普通だったけど、サードパーティーがコンパイラに組み込むのはリスキーすぎると思う。
後先のサポートや保守を考えないなら兎も角。
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:2)
やっぱり,結局BASICコンパイラじゃねーか・・・
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:1)
あのころは後先のサポートや保守なんて考えてない製品ばかりだったけど
Re: (スコア:0)
オーバーレイなんて当時のメモリ事情である程度大きなプログラム動かすには実質必須だしね
Re: (スコア:0)
BASICのことに詳しくないというだけで素人扱いするのは、見識が狭いというものでは。
誰もが趣味でBASICを触ってたパソコン少年だったわけじゃなかろう。
大学や企業で初めてCOBOLやFORTRANに触れた人だってたくさんいる。
なお私は、BASICコンパイラと言われれば「MSXべーしっ君」が最初に思い浮かぶ人だ。
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:2)
高校の事務処理プログラムコンパイラ通したBASICで動いてて,
何かの機能追加するためにソースコードから弄ってコンパイルした覚えが。
その頃はすでにC言語メインで触ってたんで,フツーに懐かしかった。
Re: (スコア:0)
誰か素人扱いなんてしてますか??
Re: (スコア:0)
N88(86)BASICコンパイラって、複数ソースを扱えたのかな?というあたりが疑問
あと、N88BASIC のサブルーチン(GOSUB)は、システムスタックを使用せず RETURN先専用のスタックを使いそうな気がする
QuickBASICとかかな?それ以外にもコンパイラはありそうだけど。
Re:BASIC コンパイラ……実在していたのか…… (スコア:1)
N88(86)BASICコンパイラそのものでは複数ソースは扱えなかったですよ。私が昔いた会社ではMS-BASIC v7でコンパイル前に通すツール作って対応してました。
・インクルード。
・擬似的なブロックIF文。
・最終処理として、コメントと空白の削除+行の圧縮(":"による結合)。
特に3つ目が重要で、ソースがでかすぎると怒られる(コンパイルできない)ものも、これをやるとコンパイルできるようになったのでN88部隊に重宝がられました。作ってみてよかった、と思ったツールの1つでした。
Re: (スコア:0)