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もちろん、古いUNIXとの互換性という理由はあるだろうか、
別に、UNIXでパスワードの文字制限なんて、特にありませんでしたよ。teratailで話になっているのは、昔のSystem V系UNIXで、#がerase、@がkillにデフォルトで割り当てられていた、という話でしょう。そんなのgettyの設定で何とかしろよ、という話ですが。そして、わざわざ、そんなものに互換性を取る必要なんてないように見えますが。
もちろん、そうでないシステムでもDelやCtrl+HやCtrl+DやCtrl+CやCtrl+MやCtrl+Jのような、使えない“文字”はあったわけですが、そのほかは記号も数字も空白も、たいてい使えましたよ。
形式的に文字数制限がなくても、DESベースのcryptに通す以上実質56bit以上の強度はありえないのでは
古い Unixの実装ってのが何時の事を差してるのかわかりませんけど passwd が暗号化されるようになった頃の最大長は8文字です。9文字目以降は入れても入れなくても無視されます。この時代のはBSDでも SysV でも同じ。商用カスタマイズされた Unix でも同じく 8文字まで。もしかすると8文字制限の無いバリエーションが、あるかもしれませんが聞いたことありません
DESやめて MD5 とかを使うようになった LPA 世代だと、ディストリビューションというかベンダー毎にカスタム可能ですが、一般的には 256文字程度が上限で、それ以降は捨てられてます。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
古いUNIXとの互換性 (スコア:1)
別に、UNIXでパスワードの文字制限なんて、特にありませんでしたよ。teratailで話になっているのは、昔のSystem V系UNIXで、#がerase、@がkillにデフォルトで割り当てられていた、という話でしょう。そんなのgettyの設定で何とかしろよ、という話ですが。そして、わざわざ、そんなものに互換性を取る必要なんてないように見えますが。
もちろん、そうでないシステムでもDelやCtrl+HやCtrl+DやCtrl+CやCtrl+MやCtrl+Jのような、使えない“文字”はあったわけですが、そのほかは記号も数字も空白も、たいてい使えましたよ。
Re: (スコア:0)
形式的に文字数制限がなくても、DESベースのcryptに通す以上実質56bit以上の強度はありえないのでは
Re: (スコア:0)
古い Unixの実装ってのが何時の事を差してるのかわかりませんけど passwd が暗号化されるようになった頃の最大長は8文字です。9文字目以降は入れても入れなくても無視されます。
この時代のはBSDでも SysV でも同じ。商用カスタマイズされた Unix でも同じく 8文字まで。
もしかすると8文字制限の無いバリエーションが、あるかもしれませんが聞いたことありません
DESやめて MD5 とかを使うようになった LPA 世代だと、ディストリビューションというかベンダー毎にカスタム可能ですが、一般的には 256文字程度が上限で、それ以降は捨てられてます。