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Ford Europe、シートの耐久性を調べるロボットの尻「Robutt」を開発」記事へのコメント

  • by yasuchiyo (11756) on 2017年11月03日 17時37分 (#3306603) 日記

    > 圧力センサーを用いて実際に人が座った時の圧力パターン
    自動車シートの座面の場合は知りませんが、二輪車のような跨りタイプのシートでは男性が座る(跨る)と、尻とは別にその前の方にも圧力がかかる領域が現れます。

  • やつならすぐ壊してくれるぞ
  • by Anonymous Coward on 2017年11月03日 13時46分 (#3306539)

    ネーミングが……ね。
    これができる前は人間が25000回座っては立ちを繰り返していたのだなあ…

  • by Anonymous Coward on 2017年11月03日 14時37分 (#3306555)

    家具の耐久試験に、ロボットというか人間を模した機械使ってませんでしたっけ?

    • by Anonymous Coward

      そこそこの規模の家具メーカーはだいたい機械化しているでしょう。しかし車となるとそれなりに面倒な気はします。ドアからロボを入れたうえで上げ下ろしを繰り返す必要がありますから。これが普通の椅子なら昇降機のしたに椅子を持っていって昇降機を上げ下ろしするだけでいい。

      • by Anonymous Coward

        >ドアからロボを入れたうえで上げ下ろしを繰り返す必要

        ドアからロボを入れたうえで上げ下ろしを繰り返しているかどうか、動画を見てあげて。
        https://www.youtube.com/watch?v=WlK1rbpuyAA [youtube.com]

      • by Anonymous Coward

        この話かな。
        「【放送事故】 ヒルナンデスで630万回のテストに合格したIKEAの椅子をオードリー春日がぶっ壊す」 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1872646.html [livedoor.jp]

        たしかに630万回のテストをするロボットはいたけれど、
        動画を見たら、「そっと座って、そっと下りる」をしてるだけ。
        https://www.youtube.com/watch?v=aqqxhnuNe2s [youtube.com]

        それなら630万回は耐えれても、子供が飛び乗ってドタバタ飛び跳ねてればもっと短時間で壊れるし、
        その性質上大事故に繋がる可能性も高かった。

        同様に椅子が座面を一軸で支

    • by Anonymous Coward

      足の小指の先ロボットを想像しました

  • by Anonymous Coward on 2017年11月03日 15時47分 (#3306572)

    動画見たけど、ここまでやるなら、季節によって着る服が違う、服の生地の種類によるこすれ具合、こすれやすい位置、乗降時の腕と足の動きによって触れられる位置、乗車走行中のカーブブレーキハンドルアクセルワーク時の挙動変化による荷重移動など、まで対応してるのかと期待したけど、そうでもなかった。

    • by Anonymous Coward on 2017年11月03日 17時14分 (#3306592)

      それは別の試験項目です。
      様々な状況で面圧分布が適正かは機能面の試験です。
      今回のものは耐久試験用です。

      機能試験はどう頑張っても最後に官能評価が入ります。
      ある程度の自動化はすでにやってるとは思いますけど、全部というのは当分はないですね。

      これは、耐久試験は今では別の方法で自動化していたのを、実際の使われ方に近づけたのではないかと思います。
      表皮の耐久性とクッションのヤレ具合は別々に自動機で耐久試験していたのを同時に評価できるようになったのではと。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2017年11月03日 19時47分 (#3306637)

    Siriじゃないんだ・・

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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