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なんだかんだと色々あるのだろうけど。
問題はUWPそのものの将来性に今一つ期待できない点だが・・・
既存のツールをストアで配布するだけ。AppXの方はそれなりに明るい気もする。条件さえ受け入れればアプリケーションの配布とアップデートが定額(しかも格安)でできるようになるからストア搭載ウィンドウズのシェアが上がれば企業が無償で配布するアプリケーションはストアで配布するものが増えそう。このツールの問題は更言うことでもないし。ストアで配布するならWIMファイルのダウンロード機能を付けるとかインストールしたWIMファイルを管理・アップデートする機能もつけといて欲しかったなとか思うところはあるけども。他にも同じことを言ってる人は居るがこのツールの目的はストアに対する手っ取り早いテコ入れでしょうね。UWPはウィンドウズ10以降のシェアが大きくなれば(7が消えれば)自然とそれなりに増えるでしょう。その場合でも10インチや20インチのディスプレイでマウスを使って操作しないと辛いUWPが増えるだけかもしれないしwin32が使える端末でないと動けないものが増えるだけかもしれないけれど。最悪win32を冷遇してくるな。
> 最悪win32を冷遇してくるな。
昨今では、デベロッパーはいじわるされるのを耐え忍んでまでPC向けのソフト開発に固執する必要もないので、そういうことをしたら逃げ出されるだけかと。
それにアンチウィルスソフトやDropboxなどのシステムの奥深くまで手を伸ばすソフトは、まだWin32を使って書くしかないので、MicrosoftがUWPのAPIを大幅に拡張するまではWin32を閉じることはできないんじゃないの。
Microsoft自身がSkype [skype.com]をWin32で作っていて、Windowsストア経由では配布してないしね。紺屋の白袴ってやつか。
オフトピかもしれませんが。
確かポール・グレアム氏が「ハッカーと画家」にだったか、「Windowsアプリを作ることは、最終的にMicrosoftのマーケットリサーチをやっていただけのことになる」的なことを書いていた気がする。
現実はどうだかわからないけれど、イメージとして、『それなりに儲かってる気配を出したら、ほかならぬMS社が、対抗馬をリリースして利益を奪いに来る』という印象がある。
VMWare社はVirtualPC(Hiper-V)買収を見た時、何を思っただろう。Skypeみたいに買収されることができたならともかく。
Win32には力があるし、C#はすご
「Windowsアプリを作ることは、最終的にMicrosoftのマーケットリサーチをやっていただけのことになる」
ハッカーと画家の執筆時の時代的なコメントであると思う。一般向けアプリがWindowsに対応する事がおよそ最低条件が如く一般的であったが故のある種誤認識といえるのだろう。現実には特に、「Windowsアプリを作ることは」という条件付けは存在していない。Javaに対するC#しかり、iOSに対するWindows Phoneしかり。VMWareもWindows向けに作られている訳ではない。利権を奪いに来た結果も、競争論理が素直に働いたという以上のものではない。
現存するアプリに対してMSはマーケットリサーチを行う。他社と同様に。ただMSはそれが自社のプラットフォームで動くかどうかに敏感なだけであろう。
長いコメントだけど、結局内容としては、
>「Windowsアプリを作ることは、最終的にMicrosoftのマーケットリサーチをやっていただけのことになる」
じゃねーか。
「邪悪なM$がやる事は何もかも気に入らない」まで読んだ
ちがうよ。言うなれば「アプリを作ることは、最終的に企業のマーケットリサーチをやっていただけのことになる」ということ。元の言葉とは全く主旨が変わることになる。
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とりあえず朗報 (スコア:0)
なんだかんだと色々あるのだろうけど。
問題はUWPそのものの将来性に今一つ期待できない点だが・・・
Re: (スコア:0)
既存のツールをストアで配布するだけ。AppXの方はそれなりに明るい気もする。条件さえ受け入れればアプリケーションの配布とアップデートが定額(しかも格安)でできるようになるからストア搭載ウィンドウズのシェアが上がれば企業が無償で配布するアプリケーションはストアで配布するものが増えそう。
このツールの問題は更言うことでもないし。ストアで配布するならWIMファイルのダウンロード機能を付けるとかインストールしたWIMファイルを管理・アップデートする機能もつけといて欲しかったなとか思うところはあるけども。他にも同じことを言ってる人は居るがこのツールの目的はストアに対する手っ取り早いテコ入れでしょうね。
UWPはウィンドウズ10以降のシェアが大きくなれば(7が消えれば)自然とそれなりに増えるでしょう。その場合でも10インチや20インチのディスプレイでマウスを使って操作しないと辛いUWPが増えるだけかもしれないしwin32が使える端末でないと動けないものが増えるだけかもしれないけれど。最悪win32を冷遇してくるな。
Re: (スコア:0)
> 最悪win32を冷遇してくるな。
昨今では、デベロッパーはいじわるされるのを耐え忍んでまでPC向けのソフト開発に固執する必要もないので、
そういうことをしたら逃げ出されるだけかと。
それにアンチウィルスソフトやDropboxなどのシステムの奥深くまで手を伸ばすソフトは、
まだWin32を使って書くしかないので、MicrosoftがUWPのAPIを大幅に拡張するまでは
Win32を閉じることはできないんじゃないの。
Microsoft自身がSkype [skype.com]をWin32で作っていて、
Windowsストア経由では配布してないしね。紺屋の白袴ってやつか。
Re: (スコア:2)
オフトピかもしれませんが。
確かポール・グレアム氏が「ハッカーと画家」にだったか、
「Windowsアプリを作ることは、最終的にMicrosoftのマーケットリサーチをやっていただけのことになる」
的なことを書いていた気がする。
現実はどうだかわからないけれど、イメージとして、
『それなりに儲かってる気配を出したら、ほかならぬMS社が、対抗馬をリリースして利益を奪いに来る』
という印象がある。
VMWare社はVirtualPC(Hiper-V)買収を見た時、何を思っただろう。
Skypeみたいに買収されることができたならともかく。
Win32には力があるし、C#はすご
Re:とりあえず朗報 (スコア:0)
「Windowsアプリを作ることは、最終的にMicrosoftのマーケットリサーチをやっていただけのことになる」
ハッカーと画家の執筆時の時代的なコメントであると思う。
一般向けアプリがWindowsに対応する事がおよそ最低条件が如く一般的であったが故のある種誤認識といえるのだろう。
現実には特に、「Windowsアプリを作ることは」という条件付けは存在していない。
Javaに対するC#しかり、iOSに対するWindows Phoneしかり。VMWareもWindows向けに作られている訳ではない。
利権を奪いに来た結果も、競争論理が素直に働いたという以上のものではない。
現存するアプリに対してMSはマーケットリサーチを行う。他社と同様に。
ただMSはそれが自社のプラットフォームで動くかどうかに敏感なだけであろう。
Re: (スコア:0)
長いコメントだけど、結局内容としては、
>「Windowsアプリを作ることは、最終的にMicrosoftのマーケットリサーチをやっていただけのことになる」
じゃねーか。
Re: (スコア:0)
「邪悪なM$がやる事は何もかも気に入らない」まで読んだ
Re: (スコア:0)
ちがうよ。言うなれば
「アプリを作ることは、最終的に企業のマーケットリサーチをやっていただけのことになる」
ということ。元の言葉とは全く主旨が変わることになる。