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ただしパソコンに限定した場合
StatCounterの4区分をすべて有効にしてMobile等を含めたデータをダウンロードしてWindows合計のシェア推移を見てみると、Windowsのシェア低下の曲線はAndroidの増加の曲線と、ほとんどあわせ鏡のように見える。
2014年後半から、iOSはほとんど横這いになっていて2014年1月に64.35%あったWindows合計のシェアは2016年8月には42.51%まで落ちている。
Androidは同じ期間に、12.28%から32.07%へと増加していてiOSの場合は、9.44%から12.16%AndroidとiOS合計は、すでにWindows合計を上回る数字になっている。
Windows10のシェアが伸びたとしてもパソコン離れを抑えるだけの力は無かったように見える(見えるだけかもしれない)
なお、同じ時期に、OS Xは6%から4.96%へとLinuxは1.13%から0.98%へと減少している。
それだけ、StatCounterやNET MARKETSHAREなどが利用するウェブアクセスの結果としてはスマートフォンやタブレット端末の占める割合が増加してきているということになる。
ただ、これは携帯電話系の通信サービスの充実によって外出先でのインターネット利用が増加した影響を受けている可能性は高いと思います。Windows8.1から10にかけての、タブレットPCのプロモーションがたいした成果を上げてはいないことは間違いないんじゃないかと思います。
なにか、もっと正確な調査方法があればいいんでしょうけどね…
なお、ユニークアクセスを使うNET MARKETSHAREと全アクセスを使うStatCounterでは、傾向が大きく変わることがある。
一日に一度だけアクセスしたWindows10と、一日に何度もアクセスしたWindows7を前者はどちらも1として計算し、後者はWindows7をアクセス回数に見合う大きな数字で扱う。
その結果、2016年8月でのWindows7のシェアは20.16%でWindows10は12.35%でしか無くなる(8.1は4.24%)
(デュアルブートで、あるいは二台のPCを使い分けて)Windows10化したけど、7を常用しているというユーザーがかなり多くいる可能性を感じさせる違いが出ている。
モバイルだけだとAndroidとiOS合わせて99%超えたという統計もある(Net Applicationsはまだここまで極端ではない)。http://www.statista.com/statistics/266136/global-market-share-held-by-... [statista.com]わずか7年前にはAndroidは2%程度のシェアだったのに(ちなみにiOSはその頃からあまり変わっていない)。
泥と林檎は基本持ち歩くデバイス窓は基本持ち歩かないデバイス
ドコでも使えるアドバンテージある割には低いな、と思いますね。通信環境と価格かなあ。。
その手の端末はウェブサイトの閲覧ではなくアプリを利用するために利用されているからってことかもしれない。ただ単にStatCounterやNET MARKETSHAREの調査対象が偏ってるだけかもしれないし過去に販売されたパソコンの稼働率が高いってだけかもしれない。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
みんなWindowsを使っている (スコア:1)
ただしパソコンに限定した場合
StatCounterの4区分をすべて有効にしてMobile等を含めたデータをダウンロードして
Windows合計のシェア推移を見てみると、Windowsのシェア低下の曲線は
Androidの増加の曲線と、ほとんどあわせ鏡のように見える。
2014年後半から、iOSはほとんど横這いになっていて
2014年1月に64.35%あったWindows合計のシェアは
2016年8月には42.51%まで落ちている。
Androidは同じ期間に、12.28%から32.07%へと増加していて
iOSの場合は、9.44%から12.16%
AndroidとiOS合計は、すでにWindows合計を上回る数字になっている。
Windows10のシェアが伸びたとしても
パソコン離れを抑えるだけの力は無かったように見える(見えるだけかもしれない)
なお、同じ時期に、OS Xは6%から4.96%へと
Linuxは1.13%から0.98%へと減少している。
それだけ、StatCounterやNET MARKETSHAREなどが利用するウェブアクセスの結果としては
スマートフォンやタブレット端末の占める割合が増加してきているということになる。
ただ、これは携帯電話系の通信サービスの充実によって
外出先でのインターネット利用が増加した影響を受けている可能性は高いと思います。
Windows8.1から10にかけての、タブレットPCのプロモーションが
たいした成果を上げてはいないことは間違いないんじゃないかと思います。
なにか、もっと正確な調査方法があればいいんでしょうけどね…
Re: (スコア:0)
なお、ユニークアクセスを使うNET MARKETSHAREと
全アクセスを使うStatCounterでは、傾向が大きく変わることがある。
一日に一度だけアクセスしたWindows10と、一日に何度もアクセスしたWindows7を
前者はどちらも1として計算し、後者はWindows7をアクセス回数に見合う大きな数字で扱う。
その結果、2016年8月でのWindows7のシェアは20.16%で
Windows10は12.35%でしか無くなる(8.1は4.24%)
(デュアルブートで、あるいは二台のPCを使い分けて)
Windows10化したけど、7を常用しているというユーザーが
かなり多くいる可能性を感じさせる違いが出ている。
Re: (スコア:0)
モバイルだけだとAndroidとiOS合わせて99%超えたという統計もある(Net Applicationsはまだここまで極端ではない)。
http://www.statista.com/statistics/266136/global-market-share-held-by-... [statista.com]
わずか7年前にはAndroidは2%程度のシェアだったのに(ちなみにiOSはその頃からあまり変わっていない)。
Re: (スコア:0)
泥と林檎は基本持ち歩くデバイス
窓は基本持ち歩かないデバイス
ドコでも使えるアドバンテージある割には低いな、と思いますね。
通信環境と価格かなあ。。
Re: (スコア:0)
その手の端末はウェブサイトの閲覧ではなくアプリを利用するために利用されているからってことかもしれない。
ただ単にStatCounterやNET MARKETSHAREの調査対象が偏ってるだけかもしれないし過去に販売されたパソコンの稼働率が高いってだけかもしれない。