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義務教育では英語やプログラミングではなく日本語読解能力を身につけさせるべき」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    「筆者はxxと思ってます」ではなく、論理的に文章を理解できる能力や、
    「xxとおもいましたぁ」的な感想文でなく、考えていることを論理的・客観的に説明できる能力は必要でしょう。
    現在割り当てられている国語系の科目の時間を変えずにそういったことを教えられるようにすることは可能だと思います。
    漢文・古文をまず削るべきでしょう。

    • by Anonymous Coward

      だから、社会人として必須の契約文(大抵の人は生涯に保険の一つや二つ位契約するでしょ)や法律文(法律と無縁で人生を終える人は稀でしょう)の解読能力を、漢文・古文・筆者はxxと思ってます(しかも著者に否定される事も少なくない)より先に、義務・高等教育で教えるべきでしょ。
      国語教育関係者って、基本的に児童・生徒の人生を蔑ろに考えてるのよ。

      • by Anonymous Coward

        それは社会科や公民でやったほうがいい。

        • by Anonymous Coward on 2016年08月12日 14時49分 (#3062138)

          実社会に出る頃には変わっているかも知れない現行制度の内容は社会科や公民でやったほうが良いだろうが、制度が如何に変わろうとも通用する契約文や法律文等の論理文を正しく読解する能力は国語科の範疇である。
          しかも教育技術上、試験問題作成も評価も容易(著者に否定される事は稀)だが、ただ単に国語科教育関係者の好みの内容ではないだけ。
          しかもこの論理文の読解能力は、プログラミングの大前提である。

          親コメント
          • by shibuya (17159) on 2016年08月12日 14時55分 (#3062145) 日記

            全員底上げするという目標を早い時点で断念する勇気がある組織であれば
            探偵ごっこクラブ、法律家ごっこクラブなどという自由参加の部活形式で
            やる気のある希望者だけ伸ばしてやるという反則技も使えるのではないだろうか?

            親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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