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異議申し立てがこれだけ成立するということは、米国の交通警察は、かなり前のめりの取り締まりをしているということになります。違法な取締まりをしても警察の信頼が失われるだけなのに、そのモチベーションを支えているのは何かというと、やっぱり反則金稼ぎなんだと思います。
我が日本の交通警察では、スピード違反取締り(ネズミ捕り)を「事故が起きやすい場所」でなくて「違反者が多い場所」で重点的に行っているという話は有名です。これは、反則金が警察署の収入源なので、それを稼ぐためのノルマが、各警官に割り当てられているためだと言われています。要するに、目的が事故防止から反則金稼ぎに置き換わっちゃっているわけです。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
交通取り締まりというビジネス (スコア:2)
異議申し立てがこれだけ成立するということは、
米国の交通警察は、かなり前のめりの取り締まりを
しているということになります。
違法な取締まりをしても警察の信頼が失われるだけなのに、
そのモチベーションを支えているのは何かというと、
やっぱり反則金稼ぎなんだと思います。
我が日本の交通警察では、
スピード違反取締り(ネズミ捕り)を
「事故が起きやすい場所」でなくて
「違反者が多い場所」で
重点的に行っているという話は有名です。
これは、反則金が警察署の収入源なので、
それを稼ぐためのノルマが、
各警官に割り当てられているためだと
言われています。
要するに、目的が事故防止から反則金稼ぎに
置き換わっちゃっているわけです。
Re:交通取り締まりというビジネス (スコア:2, 参考になる)
「ノルマはありますか」「ありません」
「具体的な数字は?」「目標値はあります」
「達しないとどうなりますか」「原則問題ありませんが、査定の遠因となります」
みたいな問答をしていたような気が。
#質問者がいじわるなのか、この警察官が素直すぎるのか…