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Microsoft、C言語を拡張した「Checked C」をオープンソース化」記事へのコメント

  • すでに境界チェックを行っているマネージコードでは意味がないし、
    Win32アプリをビルドできない程度のオモチャだったらFail-Safe C [developers.srad.jp]とかと比べて何が新しいのかもよくわからない。MSらしく独自拡張で実現しているあたり?

    • by Anonymous Coward on 2016年06月19日 17時42分 (#3032251)

      InfoWorld の記事を今ちらっと読んだけど、確かに新しくわざわざ作った経緯がよくわからない。
      しかしMSとしてもまったく意味が無い物を、流石にわざわざ作ったり、ましてそれを発表したりもしないと思うので、
      (良くも悪くも意味が無いので)
      もうちょっと・・・特徴より経緯を掘り下げないとわからない。

      個人的にはC++がベースになってくれると嬉しかったが、そういう事じゃないと思うのでそこは不問。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2016年06月19日 18時50分 (#3032282)
        Fail-Safe C って Visual Studio のデバッグビルド並みの実行時メモリチェック機構を Windows 以外でも使えるようにしたいって物。

        こっちは C とは別の C互換の言語を作って、開発時に開発者が明示的な利用範囲を書いて、明示的なメモリチェックをやるってコンセプトだから、再発明どころか似たようなものですらない。
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        まあ、最大手が車輪の再発明をしたらあかん、ってな決まりがあるわけでもないですし。

        言語が広く使われるようになるかどうかも、その言語自体が優れているかのほかに、
        背後に誰が付いているかとか、どこでどう使われようとしているかというような意味を含めての将来性とか、
        ライブラリがどのぐらい出揃うかの実用性とか、そんなことにも強く依存しますし。

        • by Anonymous Coward

          大手っていうか余裕があるところは使わない前提で作るだけ作ってそこから得た知見をほかで活用することもあるからな。あとは社員教育?

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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