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Gitツールの機能強化とCodeLensがProfessionalエディションでも利用可能になって、チーム開発がより便利になる気配。お仕事で私のチームでは早速2015を全員導入した。
それから、言語自体の強化で C#6 [msdn.com]とVB14 [msdn.com]が超便利。特に、プロパティー自動実装の読み取り専用プロパティーへの対応は、Roslynプレビュー版の時点から積極的に使ってみていたが、もう素のVS2013以前には戻りたくないほどだ。null伝播演算子(って言うの?)とnameof演算子も、使い始めたら二度と捨て去れない予感。お行儀の良いコーディングがずっと楽に書ける。楽したらバグ低減につながっちゃう。
VS2
最近は、Web系ばかりで使ってないからわからないけどプロジェクトファイルの移行ってて今は簡単になった?昔はこれが面倒くさいて新しいバージョンに移行しなかった記憶が
C/C++も一応プロジェクトが自動変換されるけど、2008→2010/2012は警告やらエラーやらが出る場合があって面倒だった記憶がある。たぶん、バージョン依存な設定をしてたからだと思うけど。
Visual C++の場合はVisual Stduio 2010(拡張子vcxproj)からC#/VB.NETと似たような感じになりました。
プロジェクトのプロパティで、使用するコンパイラのバージョンを2008~VSと同じバージョンの中から選べるようになっています。C#/VBでいうところのターゲットフレームワークの選択と同じ感覚です。Visual Studioのバージョンだけ新しくして、ビルドに使うコンパイラは変えないという使い方が可能になっています。
自分で互換性を意識してプロジェクトを作るのであれば互換性は確保できるだろうけどたとえば、Crypto++をダウンロードしてVS2010Expressで開くとエラーまみれ。閉じた世界で使っているだけならいいんだけど、世間に配布する場合はMakefileを付属してもらわないと困る。
Linuxでのconfigureの互換性も問題だけどWindowsのプロジェクト形式もまた問題だなあ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
いろいろと嬉しい (スコア:2)
Gitツールの機能強化とCodeLensがProfessionalエディションでも利用可能になって、チーム開発がより便利になる気配。
お仕事で私のチームでは早速2015を全員導入した。
それから、言語自体の強化で C#6 [msdn.com]とVB14 [msdn.com]が超便利。
特に、プロパティー自動実装の読み取り専用プロパティーへの対応は、Roslynプレビュー版の時点から積極的に使ってみていたが、もう素のVS2013以前には戻りたくないほどだ。
null伝播演算子(って言うの?)とnameof演算子も、使い始めたら二度と捨て去れない予感。
お行儀の良いコーディングがずっと楽に書ける。楽したらバグ低減につながっちゃう。
VS2
Re: (スコア:0)
最近は、Web系ばかりで使ってないからわからないけど
プロジェクトファイルの移行ってて今は簡単になった?
昔はこれが面倒くさいて新しいバージョンに移行しなかった記憶が
Re: (スコア:0)
Visual Studio は .NET 2002移行で、主に .NET 系しか触ってきてないけど、プロジェクトの移行なる作業をした記憶がない。
少なくとも .NET 2002 以降のものだと、新しいバージョンの Visual Studio で作業をするときは、新しいバージョンで開くだけで変換等は全部自動で一括
なので、Visual Studio 6.0(だっけ?)の頃の大変さをイメージしてるなら、そういうのは皆無。
.NET Framework のバージョン変更も作業というほどの作業した記憶がない。
MFC アプリだったり、C++ の Managed拡張の変遷みたいに上位バージョンでサポートされなくなった物は大変だろうけど、そういうのは基本的に移行しない(出来ない?)ので。
Re:いろいろと嬉しい (スコア:0)
C/C++も一応プロジェクトが自動変換されるけど、2008→2010/2012は警告やらエラーやらが出る場合があって面倒だった記憶がある。
たぶん、バージョン依存な設定をしてたからだと思うけど。
Re:いろいろと嬉しい (スコア:1)
Visual C++の場合はVisual Stduio 2010(拡張子vcxproj)からC#/VB.NETと似たような感じになりました。
プロジェクトのプロパティで、使用するコンパイラのバージョンを2008~VSと同じバージョンの中から選べるようになっています。C#/VBでいうところのターゲットフレームワークの選択と同じ感覚です。Visual Studioのバージョンだけ新しくして、ビルドに使うコンパイラは変えないという使い方が可能になっています。
Re: (スコア:0)
C# で互換性のなくなる仕様変更って、C# 5.0 のλにキャプチャされた変数のループ展開時のスコーブぐらいだしね。
それにたいして C++ は.NET 系では言語仕様を根幹から変えてみたり、ネイティブのC/C++でも、基準の仕様が変わったりだから大変そうという気がする。
Re: (スコア:0)
自分で互換性を意識してプロジェクトを作るのであれば互換性は確保できるだろうけど
たとえば、Crypto++をダウンロードしてVS2010Expressで開くとエラーまみれ。
閉じた世界で使っているだけならいいんだけど、
世間に配布する場合はMakefileを付属してもらわないと困る。
Linuxでのconfigureの互換性も問題だけど
Windowsのプロジェクト形式もまた問題だなあ