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Java、発表から20周年を迎える」記事へのコメント

  • っていう本を当時読んだな。一度コード書けば、どのマシンでも動く時代が来る。
    え?実行速度? それはチップの性能アップで問題なら無くなるw

    って内容だったが デスクトップアプリ用の言語としてはそれほど普及はしなかったな

    • by Anonymous Coward

      登場した当時は、今の言葉で言うバズワードにまみれて華々しく登場したので、
      わりとしらーっと眺めてたプログラマが多かったように記憶しています。
      JVMの着眼点はすごいって持ち上げられていましたけど、プログラマにとっては
      「えー、p-codeとかー、MS BASICの仮想マシンとかー、別に珍しくもないしー」
      って感じで失笑されてました。

      いわゆる尖った髪のボスがいかにも好きそうな雰囲気をまとっていたので、
      そういうのが多くいる業界の人は戦々恐々としていたのではないでしょうか。
      まさか勘定系で使われるようになるとは思いませんでしたけど。

      • 今に比べれば関連論文や関連書籍が少なかった時代であったことも偶々良いほうに働いて、基本文献にあたろうとする人にとってはハズレをひくことで安心慢心を避けられたと言う印象。
        Microsoft Windows 3.1登場前後のMS Cも仮想インタプリタ上でコード実行が…とかあったので当時のバズワードはバズワードとして今よりも効果が薄かったかも。
        …何をさておいて、当時は仮想マシンと勘定系は無関係な時代だったのであろう。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          Windows 3.1登場前後のMS-Cというと、MS C/C++ 7.0でしたっけ。
          VC++を名乗る一つ前のバージョン。でもあれ仮想機械上では動いていませんでした。
          というのもMSのコンパイラで一番酷使した経験があるのがこのバージョンでしたからよく覚えています。

          # その後web系に華麗に転身したwので、コンパイラ系でプログラムを書くことは極端に減りました

          同時期にQuick Cというプロダクトがありましたが、
          もしかするとそっちは仮想機械上で動いていたかもしれません。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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