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このてのレンズはオールマイティにいかないのは当たり前なので、まともな眼鏡屋なら、客がどう困ってて、どういう状況で使いたいのかしつこく訊いてきますし、フレーム選びにも口出ししてきます。たとえば、デスクワークで困っているなら、遠近じゃなくて中近か近近のレンズを選んで、「くれぐれもこの眼鏡で運転はしないように」とくぎを刺してきますし、運転メインならまずは単焦点からすすめてくるはずです。フレームにしても、ひずみやぼけが気になる横の領域が狭く、焦点幅を十分確保できるやや縦長のレンズが嵌められるフレームをメインに選んでくれるはずです。最近、ちらほら「遠近はダメ」という話を耳にします。が、よく聞いてみると、よくあるワンプライスの店(あまり専門知識のない店員がオートレフだけで処方しているような、中国製レンズがメインのお店)で、縦に短く横に長いレンズのおしゃれなフレームだったりという話ばかりでした。若い時の近視用メガネならともかく、老眼になって遠近両用メガネをあつらえるなら、仕上げにペンチやヤットコを使って客に合わせてきちんとベストポジションにフィッティングしてくれる眼鏡屋でないと安心できないように思います。
「まともな眼鏡屋」に教えてもらって重宝しているのが、「スライド式鼻当てパッド」。レンズの焦点分布に合わせて眼鏡が上下出来る。まともな眼鏡屋で1組\1,000程度。
縦が短いフレームが累進に不向きと言ってる時点で、まともな眼鏡屋ではないな。
それはなぜなんですか?
スライド式鼻パッドは設計が古い昔の累進レンズには有効かもしれないが、今時コレを使うぐらいなら最新の設計のレンズを選んでくれるマトモな眼鏡屋に行ってみては?
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
まともな多焦点レンズが処方できない眼鏡屋が多いのでは? (スコア:1)
このてのレンズはオールマイティにいかないのは当たり前なので、まともな眼鏡屋なら、客がどう困ってて、どういう状況で使いたいのかしつこく訊いてきますし、フレーム選びにも口出ししてきます。
たとえば、デスクワークで困っているなら、遠近じゃなくて中近か近近のレンズを選んで、「くれぐれもこの眼鏡で運転はしないように」とくぎを刺してきますし、運転メインならまずは単焦点からすすめてくるはずです。フレームにしても、ひずみやぼけが気になる横の領域が狭く、焦点幅を十分確保できるやや縦長のレンズが嵌められるフレームをメインに選んでくれるはずです。
最近、ちらほら「遠近はダメ」という話を耳にします。が、よく聞いてみると、よくあるワンプライスの店(あまり専門知識のない店員がオートレフだけで処方しているような、中国製レンズがメインのお店)で、縦に短く横に長いレンズのおしゃれなフレームだったりという話ばかりでした。
若い時の近視用メガネならともかく、老眼になって遠近両用メガネをあつらえるなら、仕上げにペンチやヤットコを使って客に合わせてきちんとベストポジションにフィッティングしてくれる眼鏡屋でないと安心できないように思います。
Re: (スコア:0)
「まともな眼鏡屋」に教えてもらって重宝しているのが、「スライド式鼻当てパッド」。レンズの焦点分布に合わせて眼鏡が上下出来る。まともな眼鏡屋で1組\1,000程度。
Re: (スコア:0)
縦が短いフレームが累進に不向きと言ってる時点で、まともな眼鏡屋ではないな。
Re: (スコア:0)
それはなぜなんですか?
Re: (スコア:0)
スライド式鼻パッドは設計が古い昔の累進レンズには有効かもしれないが、今時コレを使うぐらいなら最新の設計のレンズを選んでくれるマトモな眼鏡屋に行ってみては?