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帳票作成時のレイアウトのしやすさなんてのもCOBOLのメリットとして上がってたよ〜(1980〜1990年頃の話)。
また、膨大な量の入出力(出力は紙への印字)を短時間で行うにはチャネル回りが充実してたメインフレームの独壇場であり、そこで動作する言語はCOBOLが最もメジャーだったという経緯もあり。この辺は今もそうなんじゃないかな。
富士通のメインフレームからPCサーバに変えたお客さんが、オープン系はプリンタが弱くてね、って愚痴ってましたね。メインフレームの周辺機器は専用品だから高価だけど、相性問題もないし、性能や安定性はピカイチだって言ってました。
だからといってメインフレームに戻すことはないんでしょうけど。
金融ではないですが、未だPrimeForceが現役です。
昔とちがって汎用機とプリンタの仲介をするソフトウェアがかなり融通が利くようになったんで、専用プリンタは減少傾向ですけどね。(富士通だとSystemWalkerやFNA Server)
それでも汎用機+COBOLの帳票環境から離脱するには相当苦労しそうです。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
10進演算の正確さもあるけど (スコア:4, 参考になる)
帳票作成時のレイアウトのしやすさなんてのもCOBOLのメリットとして
上がってたよ〜(1980〜1990年頃の話)。
また、膨大な量の入出力(出力は紙への印字)を短時間で行うには
チャネル回りが充実してたメインフレームの独壇場であり、そこで
動作する言語はCOBOLが最もメジャーだったという経緯もあり。
この辺は今もそうなんじゃないかな。
Re: (スコア:2, 興味深い)
富士通のメインフレームからPCサーバに変えたお客さんが、オープン系はプリンタが弱くてね、って愚痴ってましたね。
メインフレームの周辺機器は専用品だから高価だけど、相性問題もないし、性能や安定性はピカイチだって言ってました。
だからといってメインフレームに戻すことはないんでしょうけど。
Re:10進演算の正確さもあるけど (スコア:1)
金融ではないですが、未だPrimeForceが現役です。
昔とちがって汎用機とプリンタの仲介をするソフトウェアがかなり融通が利くようになったんで、専用プリンタは減少傾向ですけどね。
(富士通だとSystemWalkerやFNA Server)
それでも汎用機+COBOLの帳票環境から離脱するには相当苦労しそうです。