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Rubyが「死んでいくプログラミング言語リストの上位」というのはかなり違和感がありますね。bundlerとgithubの組み合わせが非常に強力で、自分の周囲を見ていると絶滅どころかまだまだ発展しそうです。それともRubyを死にゆくと表現できる程度には英語圏だとPythonに絞られつつあるということなんでしょうか。
Pythonと比べてRubyを嫌う理由としてはActiveRecordとかRSpecとかRakeとかDSLが増えすぎてややこしい所でしょうか。最近そういう趣旨の英語記事をよく見かけるようになった気がしますし、個人的にも同意するところです。しかしPythonは2系と3系の問題が・・・最近はライブラリの3対応も大分進んできましたが、2も3も日本語の扱いがそこはかとなく面倒でとっつきが悪いんですよね。
# というかそもそも日本語資料の量でRubyが圧倒してしまっているので、日本では当分Ruby優勢でしょうね## 新たなガラパゴス誕生か
ドキュメントはともかくWin32での日本語の扱いはPython3が圧勝ですね(2はそうでもない)。とりあえずRubyは早くコンソール [qiita.com]やARGV [ruby-lang.org]のUnicode文字くらい扱えるようになってほしい。Perlでさえモジュールがあるのに。
ウォーターフォール現場の下流プログラマや、実案件の経験が少ない学生が陥りやすい勘違いなんですが、こういう話の大事なポイントって、言語そのものは割とどうでも良くて、
・実際に業務開発などで採用されている事例が、全体のどれほどあるか・実用に向いた環境開発がどのような頻度で行われているか、その活発さは
って所だと思います。その意味において Ruby は特に違和感無いと選択かと。
みんなと同じことをしないと死んじゃう日本人らしい勘違いなんですが(以下略
日本人は独創性が無い云々、みたいな読み取り方する人って、大抵未経験者だよね。採用事例や環境開発の頻度や勢いが示す事が何で、得られる事が何なのか知らないんだよね。
>得られる事が何なのか知らないんだよね。
まあ、言語自体を評価することができない人は、そこから得られるもので判断するしかないんでしょうが。
話はそれるけど、「みんなと同じことをしないと死んじゃう」のと実は日本人に独創性がある(かも知れない)ことは別に矛盾しないよね。
兵站つか人材養成コストを考えない悪い癖も日本人らしい(以下略
うちの会社は 人材養成(に必要な)コストも人材養成(をしなかった場合のリスク)コストも考えないんだぜ。
それなら、・上流の人の権力闘争の神輿と言うべきでは。
蘇我氏だとか藤原氏が仏教を担いだり、昔ながらの信仰を担いだりしたのと同じこと。
>日本語の扱いがそこはかとなく面倒でとっつきが悪いんですよね。昔のイメージを引きずっているだけの気が…。面倒なことは特に無い。
とあるブログでは「Rubyでプログラム書くにあたって、bundlerを使わないプログラムは1年ぐらい経つと動かなくなってる事が多々あって、」とあるあたり、bundler云々より根本的に問題があるように見える。
>しかしPythonは2系と3系の問題が・・・AWS EC2 の Amazon Linux 2014.09 では、標準リポジトリからインストール可能なバージョンは下記になる。ruby18-1.8.7.374ruby19-1.9.3.547ruby20-2.0.0.481ruby21-2.1.2なんでこんなに必要なんですかねぇ。
Google App EngineはいつになったらPython 3提供してくれるんですか?
それはフレームワークとかライブラリの話であって,言語ではないのでは?
Goとかをみていると、Githubとの組み合わせはすごくこれから発展していきそうな気がするむしろそういうアプローチが無い言語(perlとか)はやっぱり死ぬゆく運命なんだなと思う。pythonはまだそういう意味では生き残りそう。C#/javaあたりはこの文化がないけどまだまだいけそうだよね。# 個人的にはiolanguageが流行らないからRも死なないと思ってる派
Python vs. Ruby の観点だと、すでに日本はガラパゴってるかと。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
Ruby (スコア:1)
Rubyが「死んでいくプログラミング言語リストの上位」というのはかなり違和感がありますね。
bundlerとgithubの組み合わせが非常に強力で、自分の周囲を見ていると絶滅どころかまだまだ発展しそうです。
それともRubyを死にゆくと表現できる程度には英語圏だとPythonに絞られつつあるということなんでしょうか。
Pythonと比べてRubyを嫌う理由としてはActiveRecordとかRSpecとかRakeとかDSLが増えすぎてややこしい所でしょうか。
最近そういう趣旨の英語記事をよく見かけるようになった気がしますし、個人的にも同意するところです。
しかしPythonは2系と3系の問題が・・・
最近はライブラリの3対応も大分進んできましたが、2も3も日本語の扱いがそこはかとなく面倒でとっつきが悪いんですよね。
# というかそもそも日本語資料の量でRubyが圧倒してしまっているので、日本では当分Ruby優勢でしょうね
## 新たなガラパゴス誕生か
Re: (スコア:0)
ドキュメントはともかくWin32での日本語の扱いはPython3が圧勝ですね(2はそうでもない)。
とりあえずRubyは早くコンソール [qiita.com]やARGV [ruby-lang.org]のUnicode文字くらい扱えるようになってほしい。Perlでさえモジュールがあるのに。
Re: (スコア:0)
ウォーターフォール現場の下流プログラマや、実案件の経験が少ない学生が陥りやすい勘違いなんですが、
こういう話の大事なポイントって、言語そのものは割とどうでも良くて、
・実際に業務開発などで採用されている事例が、全体のどれほどあるか
・実用に向いた環境開発がどのような頻度で行われているか、その活発さは
って所だと思います。その意味において Ruby は特に違和感無いと選択かと。
もうみんなPythonですよ (スコア:0)
みんなと同じことをしないと死んじゃう日本人らしい勘違いなんですが(以下略
Re: (スコア:0)
日本人は独創性が無い云々、みたいな読み取り方する人って、大抵未経験者だよね。
採用事例や環境開発の頻度や勢いが示す事が何で、得られる事が何なのか知らないんだよね。
Re: (スコア:0)
>得られる事が何なのか知らないんだよね。
まあ、言語自体を評価することができない人は、
そこから得られるもので判断するしかないんでしょうが。
Re: (スコア:0)
話はそれるけど、「みんなと同じことをしないと死んじゃう」のと実は日本人に独創性がある(かも知れない)ことは別に矛盾しないよね。
Re: (スコア:0)
兵站つか人材養成コストを考えない悪い癖も日本人らしい(以下略
Re: (スコア:0)
うちの会社は 人材養成(に必要な)コストも人材養成(をしなかった場合のリスク)コストも考えないんだぜ。
Re: (スコア:0)
それなら、
・上流の人の権力闘争の神輿
と言うべきでは。
蘇我氏だとか藤原氏が仏教を担いだり、昔ながらの
信仰を担いだりしたのと同じこと。
Re: (スコア:0)
>日本語の扱いがそこはかとなく面倒でとっつきが悪いんですよね。
昔のイメージを引きずっているだけの気が…。面倒なことは特に無い。
とあるブログでは「Rubyでプログラム書くにあたって、bundlerを使わないプログラムは1年ぐらい経つと動かなくなってる事が多々あって、」とあるあたり、bundler云々より根本的に問題があるように見える。
>しかしPythonは2系と3系の問題が・・・
AWS EC2 の Amazon Linux 2014.09 では、標準リポジトリからインストール可能なバージョンは下記になる。
ruby18-1.8.7.374
ruby19-1.9.3.547
ruby20-2.0.0.481
ruby21-2.1.2
なんでこんなに必要なんですかねぇ。
Re: (スコア:0)
Google App EngineはいつになったらPython 3提供してくれるんですか?
Re: (スコア:0)
それはフレームワークとかライブラリの話であって,言語ではないのでは?
Re: (スコア:0)
Goとかをみていると、Githubとの組み合わせはすごくこれから発展していきそうな気がする
むしろそういうアプローチが無い言語(perlとか)はやっぱり死ぬゆく運命なんだなと思う。
pythonはまだそういう意味では生き残りそう。
C#/javaあたりはこの文化がないけどまだまだいけそうだよね。
# 個人的にはiolanguageが流行らないからRも死なないと思ってる派
Re: (スコア:0)
Python vs. Ruby の観点だと、すでに日本はガラパゴってるかと。