アカウント名:
パスワード:
ソースは同じIT系メディアのVoxの記事。『コーヒーと仮眠の効果をいいとこ取りした裏技「コーヒーナップ」とは？』http://news.livedoor.com/article/detail/9196531/ [livedoor.com]
しかし、いまいち理解出来ない。・疲労は、脳内のアデノシンとアデノシン受容体という2つの物質が結合することで、 脳の働きが遅くなることで生じる。・睡眠は脳から疲労原因の片割れであるアデノシンを除去する作用がある。・カフェインはアデノシン受容体と結合する。すると結合できないアデノシンが余ることで、 脳は「アデノシンが余っているので、エネルギーも余っているのだろう」と錯覚して元気になる。
というのがまずあってのコーヒーナップらしいが、これでは仮眠をとってアデノシンが減ると脳の錯覚が起こり難くなるような。何か情報が足りていないのか。
英文の元記事を読む気力がないのは仮眠とコーヒーが足りないせいなのかな。
わかり易い解説をありがとうございます。なるほど、アデノシンがアデノシン受容体と結合するのを阻止するのが肝腎なのですね。納得しました。
日本語記事のにある「脳は「アデノシンが余っているので、エネルギーも余っているのだろう」と錯覚して元気になる」のような記述は、英文に見当たりませんね。ライブドアニュースが、変な説明を追加しちゃったんだと思います。
ソースの英文にはありませんでしたか。ありがとうございました。それにしても、ライブドアニュースの記者は余計なことをするものです。お陰で悩んでしまいました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
日本の記事で読んでいたが (スコア:1)
ソースは同じIT系メディアのVoxの記事。
『コーヒーと仮眠の効果をいいとこ取りした裏技「コーヒーナップ」とは？』
http://news.livedoor.com/article/detail/9196531/ [livedoor.com]
しかし、いまいち理解出来ない。
・疲労は、脳内のアデノシンとアデノシン受容体という2つの物質が結合することで、
脳の働きが遅くなることで生じる。
・睡眠は脳から疲労原因の片割れであるアデノシンを除去する作用がある。
・カフェインはアデノシン受容体と結合する。すると結合できないアデノシンが余ることで、
脳は「アデノシンが余っているので、エネルギーも余っているのだろう」と錯覚して元気になる。
というのがまずあってのコーヒーナップらしいが、
これでは仮眠をとってアデノシンが減ると脳の錯覚が起こり難くなるような。
何か情報が足りていないのか。
英文の元記事を読む気力がないのは仮眠とコーヒーが足りないせいなのかな。
Re:日本の記事で読んでいたが (スコア:4, 参考になる)
(2) 摂取したカフェインがアデノシン受容体に結合し、アデノシンの結合を妨げるので目が覚める
(3) 受容体をアデノシンとカフェインが奪い合うため、アデノシンレベルが高い場合はカフェインを摂取しても効果が少ない
(4) 眠ることでアデノシンレベルが下がるため、カフェインの効果も高まる
簡単に書けば、こういうことです。
Re: (スコア:0)
わかり易い解説をありがとうございます。
なるほど、アデノシンがアデノシン受容体と結合するのを
阻止するのが肝腎なのですね。
納得しました。
Re: (スコア:0)
日本語記事のにある
「脳は「アデノシンが余っているので、エネルギーも余っているのだろう」と錯覚して元気になる」
のような記述は、英文に見当たりませんね。ライブドアニュースが、変な説明を追加しちゃったんだと思います。
Re: (スコア:0)
ソースの英文にはありませんでしたか。ありがとうございました。
それにしても、ライブドアニュースの記者は余計なことをするものです。
お陰で悩んでしまいました。