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PHP 5.3.29リリース、これでPHP 5.3系のサポートは終了へ」記事へのコメント

  • PHPの開発元は 5.3系のサポートを打ち切るという事ですが
    少なくとも RedHat 社が2020年までは保守してくれる筈です

    なぜなら、Red Hat の RHEL6 (Red Hat Enterprise Linux 6) には PHP 5.3が含まれていて
    RHEL6のサポート期間は(少なくとも)2020年11月30日まであるからです
    http://ja.wikipedia.org/wiki/Red_Hat_Enterprise_Linux [wikipedia.org]

    ですので、RHEL6のrpmパッケージ版phpを使っている人は、2020年までサポートが受けられます

    また自前でPHPをビルドして使っている場合でも、とりあえずRHEL6 のセキュリティアップデートを定期的にチェックして
    PHP関連のパッケージが更新

    • なぜなら、Red Hat の RHEL6 (Red Hat Enterprise Linux 6) には PHP 5.3が含まれていて

      RadHat側には「PHP 5.4にアップデートする」という選択肢もあるような気がするんだけど…今のところは独自に5.3をサポートするみたいなこと言ってるけど、それを当てにしすぎるのも危険じゃね?

      # 当社は先月、最後まで5.4で残っていたシステムも5.5に移行しました。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        なぜなら、Red Hat の RHEL6 (Red Hat Enterprise Linux 6) には PHP 5.3が含まれていて


        RHEL6.xで、PHP5.xが採用されたら、それがRHEL6系の保守対象の筈なんだが・・・。

        RadHat側には「PHP 5.4にアップデートする」という選択肢もある

        選択肢と言うよりも、アップデートしてね、と言っているんだと思う。

        確かに、PHP5.3のRPMパッケージも保守される事はあると思う。
        ただし、これまでの経緯をみると、それはコミュニティーで修正されてから半年後とか。

        つまり、PHPを使う以上は、コミュニティーのポリシーである2年程度しか保守しない事を考慮して、
        常に最新版で開発し、1年程度で、次のバージョンで開発、或

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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