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とはいえ、もともとJavaの売りだった中間言語というアイデアは既に瀕死のはず。Write once, run anywhereは夢のまた夢。なんだかんだ言ってバイトコードよりも、ソースコードの方が汎用性高かった。
安全でそこそこ速度が欲しいならJITのあるスクリプト言語でいいし、速度が最重要ならCとかC++で書いてターゲット毎にコンパイルした方が速い、動的最適化が出来るJavaと違って、CとかC++は、仮想関数呼び出し=関数ポインタが遅いというが、所詮は単なるメモリーアクセスでしかないから、サンプルコードで差を出しやすいというだけで、実用上は殆ど影響ない。
LLVMもそうだし、今はスクリプト言語も最適化のために中間言語は吐いてますね。
Write once, run anywhereの夢はバイトコードレベルで完全じゃないのは仰るとおり。でも、WindowsでもLinuxでも動くのでかなり達成してる部分は大きいお思います。クロスコンパイルって概念があまりなくてもうまく言ってるのはすごいこと。
とはいえ、スクリプト言語のほうがそれを体現してると言われれば、そうかもしれないなぁとは思いますね
> Write once, run anywhereの夢はバイトコードレベルで完全じゃないのは仰るとおり。> でも、WindowsでもLinuxでも動くのでかなり達成してる部分は大きいお思います。
ですよねー。開発機は Windows PC、実機は Linux サーバーって、Java の開発ではすごく良くある。現実に役に立ってるわけで、「ソースコードの方が汎用性高かった」って言われても違和感しか。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
適材適所 (スコア:1)
#ゼロか100かでしか判断できないの?
Re: (スコア:0)
とはいえ、もともとJavaの売りだった中間言語というアイデアは既に瀕死のはず。Write once, run anywhereは夢のまた夢。
なんだかんだ言ってバイトコードよりも、ソースコードの方が汎用性高かった。
安全でそこそこ速度が欲しいならJITのあるスクリプト言語でいいし、速度が最重要ならCとかC++で書いてターゲット毎にコンパイルした方が速い、
動的最適化が出来るJavaと違って、CとかC++は、仮想関数呼び出し=関数ポインタが遅いというが、
所詮は単なるメモリーアクセスでしかないから、サンプルコードで差を出しやすいというだけで、実用上は殆ど影響ない。
Re:適材適所 (スコア:0)
LLVMもそうだし、今はスクリプト言語も最適化のために中間言語は吐いてますね。
Write once, run anywhereの夢はバイトコードレベルで完全じゃないのは仰るとおり。でも、WindowsでもLinuxでも動くのでかなり達成してる部分は大きいお思います。
クロスコンパイルって概念があまりなくてもうまく言ってるのはすごいこと。
とはいえ、スクリプト言語のほうがそれを体現してると言われれば、そうかもしれないなぁとは思いますね
Re: (スコア:0)
> Write once, run anywhereの夢はバイトコードレベルで完全じゃないのは仰るとおり。
> でも、WindowsでもLinuxでも動くのでかなり達成してる部分は大きいお思います。
ですよねー。
開発機は Windows PC、実機は Linux サーバーって、Java の開発ではすごく良くある。
現実に役に立ってるわけで、「ソースコードの方が汎用性高かった」って言われても違和感しか。