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出版社のページで 1 章を試し読みできるので読んでみた。まあ読む前からわかっていた気もするけれど、本書は、「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」と言われて、面白そうと思う人向けに書かれている。「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」という本書の目的自体に共感できない人は、それ以上読んでも無駄っぽい。
以下自分語り。残念ながら僕はこのコンセプトに共感できず、本の内容は独りよがりだとしか思えなかった。変なプログラミング自体は嫌いではないつもりだけど、プログラミングに関して、理由もなく規則を設けておいて、「規則を守っているからすごい」という方向性は、僕はどうも好きじゃない。そんな風にすごさの基準を人工的に作らなくても、世の中にすごいプログラムはたくさんあるのに、と思ってしまう。
たぶんゲームの「縛りプレイ」に似たようなものでしょうね。人間は制限された状況のなかで目的を遂げると、そうでない状況下で同じ目的を達成したときよりも、達成感をより得られるものです。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
非対象読者 (スコア:2)
出版社のページで 1 章を試し読みできるので読んでみた。まあ読む前からわかっていた気もするけれど、本書は、「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」と言われて、面白そうと思う人向けに書かれている。「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」という本書の目的自体に共感できない人は、それ以上読んでも無駄っぽい。
以下自分語り。残念ながら僕はこのコンセプトに共感できず、本の内容は独りよがりだとしか思えなかった。変なプログラミング自体は嫌いではないつもりだけど、プログラミングに関して、理由もなく規則を設けておいて、「規則を守っているからすごい」という方向性は、僕はどうも好きじゃない。そんな風にすごさの基準を人工的に作らなくても、世の中にすごいプログラムはたくさんあるのに、と思ってしまう。
Re:非対象読者 (スコア:0)
たぶんゲームの「縛りプレイ」に似たようなものでしょうね。
人間は制限された状況のなかで目的を遂げると、そうでない状況下で同じ目的を達成したときよりも、達成感をより得られるものです。