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出版社のページで 1 章を試し読みできるので読んでみた。まあ読む前からわかっていた気もするけれど、本書は、「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」と言われて、面白そうと思う人向けに書かれている。「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」という本書の目的自体に共感できない人は、それ以上読んでも無駄っぽい。
以下自分語り。残念ながら僕はこのコンセプトに共感できず、本の内容は独りよがりだとしか思えなかった。変なプログラミング自体は嫌いではないつもりだけど、プログラミングに関して、理由もなく規則を設けておいて、「規則を守っているからすごい」という方向性は、僕はどうも好きじゃない。そんな風にすごさの基準を人工的に作らなくても、世の中にすごいプログラムはたくさんあるのに、と思ってしまう。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
非対象読者 (スコア:2)
出版社のページで 1 章を試し読みできるので読んでみた。まあ読む前からわかっていた気もするけれど、本書は、「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」と言われて、面白そうと思う人向けに書かれている。「5・7・5・7・7 バイトの機械語でプログラムを書く」という本書の目的自体に共感できない人は、それ以上読んでも無駄っぽい。
以下自分語り。残念ながら僕はこのコンセプトに共感できず、本の内容は独りよがりだとしか思えなかった。変なプログラミング自体は嫌いではないつもりだけど、プログラミングに関して、理由もなく規則を設けておいて、「規則を守っているからすごい」という方向性は、僕はどうも好きじゃない。そんな風にすごさの基準を人工的に作らなくても、世の中にすごいプログラムはたくさんあるのに、と思ってしまう。
Re:非対象読者 (スコア:0)
じゃぁもっと制約の大きいところで書くとどこまでできるのか、単純にそれを突き詰めていっただけでしょう。
『小さいのにこれほどまでに描き込まれた絵』が行き過ぎて米粒になんか描く人もいますよね。
そんなすごさの基準を人工的に作らなくてもすごい絵はたくさんあります。
F1も厳格な車体ルールがある以上すごさの基準は人工的です。どんどん速くが行き過ぎた結果ですよね。
速くなくたってすごい車はたくさんあります。
そんなことと変わらないと思いますよ。
# ちなみに私は米粒の絵もF1もあまり興味ないです。
# 16x16のドット絵ならすごいと思うかも。
# メカメカした工事用作業車のほうが好きかも。