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「ソフトウェア工学」のなんたるかを理解してないんで、あれですが本質的な違いってあるんでしょうか?
コーディングはなにもない所からコードを作ることを、デバッグはすでにあるものを消しながらコードを作ることを言います。
一般にコーディングよりもデバッグのほうが、BackSpaceやDeleteキーを押す頻度が高くなります。# あるいは行削除とか範囲指定削除とか…
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コーディングは「ある一定の目的に沿う」プログラムを作ることを言います。デバッグは「おめぇ、これ目的に沿ってねーじゃん」と呻きながらプログラムを作ることを言います。
コーディングは朗々とやることです。デバッグはコソコソとやることです。
えー後何があるかな…
コーディングとはバグを作り込むこと、デバッグは混入したバグを取り除くこと#品質管理において、です
いいえ。コーディングはデバッグです。必要な機能が一切実装されていないというバグの。
TDDからみたらそうなりますよねー。
> #品質管理において、ですつまり現実においては、「コーディングとはバグを作り込むこと。 デバッグは混入したバグを取り除きつつ、新たなバグを作り込むくこと。」ということですね?
理想としては「取り除いたバグ100に対し、新たに作り込んだバグ0」。
現実:取り除いたバグ > 新たに作り込んだバグ悪夢:取り除いたバグ < 新たに作り込んだバグ
実際に悪夢の現場も度々あるから困る。
ケスラーシンドローム、、
すごいねじゃ「君の言う品質管理」の観点だと、コーディングなんかしないほうが良くなるんだね。
え、皮肉でもなんでもなく『しないで済むコーディングはしない方が良い』のはこの業界の常識だと思ってましたが。
だからコーディングしないでExcel方眼紙を作っているんだよ
勝手に「しないで済む」という限定をつけて命題は真だ。とかドヤ顔でいわれましても。
ある意味、正しいかもよ。そもそも始めるべきでなかったプロジェクト。って、結構あるじゃん。
バクを入れないためにコーディングしないってよくあることだと思うんだけど
いずれ、境界条件(初期条件/終期条件)を指定するだけでコーディングレスでソフトウェアが組み上がるようになれば、人手によるコーディングなしでできあがるソフトウェアが支配的になってくるかも。
(それでもバグゼロにはならないんだろうなぁ。)
工場でモノを製造しなければ、製品不良はゼロである。ただ、不良率は0/0だから、えっと、、
不定。 作ってもいないので不良率はわからない。
ネタにマジレス。
そりゃコーディングしなけりゃバグは生まれないからな。動作するソフトも生まれんけど。
> コーディングなんかしないほうが良くなる
だから、短いコードは良いコードだし、うまく流用することは良いことなわけ。しないで良いコーディングはしない方が良い。
ITビジネスが発生しなくなるのでそれでは駄目ですね。# マッチポンプ
何も生み出さないから良くはならない。
よりマクロ的観点で言えば実際問題としてコーディングしなくて良いならしない方が幸せにはなるかも・・・・と
マジレスすると、「コーディングなんかしない方が良い」というのは、冗談のような本当の話
うん。わりと常識。
えっ、コーディングしなくても、欲しい機能が手に入れば、コーディングなんかしない方が、品質がよくなるのは自明でしょ。あと、使われないソフトを作った場合も、バグは指摘されませんねぇ。
何も作らなきゃバグも障害も0だからね
いいインディアンは死んだインディアンと産まれる前のインディアンだけだ理論に沿えば不思議ではないですな
コーディングしない場合は現状維持では、、何もしないで良くなるならディスプレイ前で寝ながら果報を待ちますよ
車輪の再発明を避けるという意味においても、コーディングは最小限がいいでしょうね。アドオン開発せずにERPの持つ標準機能を使う、とか言語処理系に備わっている標準ライブラリを使う、とか。
少ない実装で機能を実現するのが良いコーディングなのでその通りかと。だから究極のプログラマーって、コード書かないお客さんなんですよ。
コーディングなんてしない方がいいに決まってるでしょう。何のためにフレームワークやライブラリがあると?
究極のデバッグは rm -rf / ってこと?
いつも思うけど rm -rf / って書く人が多いけど、rm -fr / って書く人少ないよね。なんでだろう
感覚的にまず rm -r /したいという目的があって、かつそのオプションとして-fをつけるから。かけ算の2x3と3x2の違いみたいなもん。
「"rm -r"は普通で、それに蛇足で余計な"f"を付けて大失敗」
と脳内で解釈してるからでは。
"あーるえむ あーるえふ"で頭韻を踏んでる感じが覚えやすいんでしょう。
ちがうちがう。バグってのは客がソフトに対して不満がある物すべてがバグに相当するものなんだよ、ってウチのPMが言ってた。
「バグの無いプログラムは存在しない」ことを前提にすると、デバッグとは
検出できるバグを0にすること
ですね。ところが世の中にはこの「検出できないバグ」を検出することに長けた人種が居ましてね・・・我々は敬意と畏怖を込めて「バカ」と呼んでますが。
マッチポンプというか、ある意味永久機関的だ。
あーそれウチのPMも同じこと言ってたわ。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
コーディングとデバッグ (スコア:3)
「ソフトウェア工学」のなんたるかを理解してないんで、あれですが本質的な違いってあるんでしょうか?
Re:コーディングとデバッグ (スコア:5, おもしろおかしい)
コーディングはなにもない所からコードを作ることを、
デバッグはすでにあるものを消しながらコードを作ることを言います。
一般にコーディングよりもデバッグのほうが、BackSpaceやDeleteキーを押す頻度が高くなります。
# あるいは行削除とか範囲指定削除とか…
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コーディングは「ある一定の目的に沿う」プログラムを作ることを言います。
デバッグは「おめぇ、これ目的に沿ってねーじゃん」と呻きながらプログラムを作ることを言います。
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コーディングは朗々とやることです。
デバッグはコソコソとやることです。
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えー後何があるかな…
fjの教祖様
Re:コーディングとデバッグ (スコア:3, すばらしい洞察)
コーディングとはバグを作り込むこと、デバッグは混入したバグを取り除くこと
#品質管理において、です
Re:コーディングとデバッグ (スコア:2, 興味深い)
いいえ。
コーディングはデバッグです。
必要な機能が一切実装されていないというバグの。
Re:コーディングとデバッグ (スコア:2)
TDDからみたらそうなりますよねー。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re:コーディングとデバッグ (スコア:2)
> #品質管理において、です
つまり現実においては、
「コーディングとはバグを作り込むこと。
デバッグは混入したバグを取り除きつつ、新たなバグを作り込むくこと。」
ということですね?
理想としては「取り除いたバグ100に対し、新たに作り込んだバグ0」。
現実:取り除いたバグ > 新たに作り込んだバグ
悪夢:取り除いたバグ < 新たに作り込んだバグ
実際に悪夢の現場も度々あるから困る。
Re: (スコア:0)
ケスラーシンドローム、、
Re:コーディングとデバッグ (スコア:2, おもしろおかしい)
すごいね
じゃ「君の言う品質管理」の観点だと、コーディングなんかしないほうが良くなるんだね。
Re:コーディングとデバッグ (スコア:1, すばらしい洞察)
え、皮肉でもなんでもなく『しないで済むコーディングはしない方が良い』のはこの業界の常識だと思ってましたが。
Re: (スコア:0)
だからコーディングしないでExcel方眼紙を作っているんだよ
Re: (スコア:0)
勝手に「しないで済む」という限定をつけて命題は真だ。とかドヤ顔でいわれましても。
Re: (スコア:0)
ある意味、正しいかもよ。
そもそも始めるべきでなかったプロジェクト。って、結構あるじゃん。
Re: (スコア:0)
バクを入れないためにコーディングしないってよくあることだと思うんだけど
Re: (スコア:0)
いずれ、境界条件(初期条件/終期条件)を指定するだけでコーディングレスでソフトウェアが組み上がるようになれば、人手によるコーディングなしでできあがるソフトウェアが支配的になってくるかも。
(それでもバグゼロにはならないんだろうなぁ。)
Re: (スコア:0)
工場でモノを製造しなければ、製品不良はゼロである。
ただ、不良率は0/0だから、えっと、、
Re:コーディングとデバッグ (スコア:1)
不定。 作ってもいないので不良率はわからない。
ネタにマジレス。
Re: (スコア:0)
そりゃコーディングしなけりゃバグは生まれないからな。
動作するソフトも生まれんけど。
Re: (スコア:0)
> コーディングなんかしないほうが良くなる
だから、短いコードは良いコードだし、うまく流用することは良いことなわけ。
しないで良いコーディングはしない方が良い。
Re: (スコア:0)
ITビジネスが発生しなくなるのでそれでは駄目ですね。
# マッチポンプ
Re: (スコア:0)
何も生み出さないから良くはならない。
Re: (スコア:0)
よりマクロ的観点で言えば実際問題としてコーディングしなくて良いなら
しない方が幸せにはなるかも・・・・と
Re: (スコア:0)
マジレスすると、「コーディングなんかしない方が良い」というのは、冗談のような本当の話
Re: (スコア:0)
うん。わりと常識。
Re: (スコア:0)
えっ、コーディングしなくても、欲しい機能が手に入れば、コーディングなんかしない方が、
品質がよくなるのは自明でしょ。あと、使われないソフトを作った場合も、バグは指摘されませんねぇ。
Re: (スコア:0)
何も作らなきゃバグも障害も0だからね
Re: (スコア:0)
いいインディアンは死んだインディアンと産まれる前のインディアンだけだ理論に沿えば不思議ではないですな
Re: (スコア:0)
コーディングしない場合は現状維持では、、
何もしないで良くなるならディスプレイ前で寝ながら果報を待ちますよ
Re: (スコア:0)
車輪の再発明を避けるという意味においても、コーディングは最小限がいいでしょうね。
アドオン開発せずにERPの持つ標準機能を使う、とか
言語処理系に備わっている標準ライブラリを使う、とか。
Re: (スコア:0)
少ない実装で機能を実現するのが良いコーディングなのでその通りかと。
だから究極のプログラマー
って、コード書かないお客さんなんですよ。
Re: (スコア:0)
コーディングなんてしない方がいいに決まってるでしょう。
何のためにフレームワークやライブラリがあると?
Re: (スコア:0)
究極のデバッグは rm -rf / ってこと?
Re: (スコア:0)
いつも思うけど rm -rf / って書く人が多いけど、rm -fr / って書く人少ないよね。なんでだろう
Re: (スコア:0)
感覚的にまず rm -r /したいという目的があって、かつそのオプションとして-fをつけるから。
かけ算の2x3と3x2の違いみたいなもん。
Re: (スコア:0)
「"rm -r"は普通で、それに蛇足で余計な"f"を付けて大失敗」
と脳内で解釈してるからでは。
Re: (スコア:0)
"あーるえむ あーるえふ"で頭韻を踏んでる感じが覚えやすいんでしょう。
Re: (スコア:0)
ちがうちがう。
バグってのは客がソフトに対して不満がある物すべてがバグに相当するものなんだよ、ってウチのPMが言ってた。
Re: (スコア:0)
「バグの無いプログラムは存在しない」ことを前提にすると、デバッグとは
検出できるバグを0にすること
ですね。
ところが世の中にはこの「検出できないバグ」を検出することに長けた人種が居ましてね・・・
我々は敬意と畏怖を込めて「バカ」と呼んでますが。
Re: (スコア:0)
マッチポンプというか、ある意味永久機関的だ。
Re: (スコア:0)
あーそれウチのPMも同じこと言ってたわ。