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一貫性がないということは
複数人で作った
という可能性を私は提示したい。
Aという人が最初に作る、そしてBという人が別の部分をつくる。しかしこのときクラス名なんかはとくに一貫性なし。次にCという人間は別の部分をつくるが、一貫性をある程度保持するためにAとBの作ったクラス名を参考にして微妙な命名となる。
こんな感じで作られた可能性は・・・・ないか・・・・
関数名を見てみると・privateメソッドはアンダーバーで始める・暗号化など日曜プログラマには実装が難しい部分はC#サンプルからのコピペなので大文字から・その他自分で書いたところははJavaの流儀という印象。Javaのスキルがある開発者が覚えたてのC#使ってみました、という感じがします。英単語の略し方からしても英語文献を自分で読んでバリバリやるタイプではなさそうですが、開発経験はかなりありそうな。
オフトピ質問ですけど、
・privateメソッドはアンダーバーで始める
個人的に昔から気になってたのですが、これはなに由来なのですかね?
私は初めてみた業務用VisualC++のソースがすでにこれでした。当時「なんで?」と質問したら「しらん」と言われましたが。その後、FlexでもJavascriptでもPHPでもお会いします。。。
# また別の話ですが"My"はperl由来でFA?(VBでもよくサンプルで出会ったけど。。。)
アンダーバーで始める名前って1980年代から存在していて, 当時はOSやターゲットに依存した互換性の無い物に使われていたことが多かったように思います. つまり, 使ってしまったら互換性/移植性に問題が出てくるため, 通常レベルのプログラマでは使ってはいけないというようなルールが設定されることがありました. それらの機能を使う場合には, 共通ライブラリ作成チームとかで互換性を維持できるような上モノをかぶせて提供することで, 問題の局所化を図っていたわけです.
それが転じて, 外部から参照されないもの/単一のソース内で完結しているものの目印として頭のアンダーバーが使われるようになったんだと思います. 今のようにIDEが発達していない時代の工夫ですが, いちいち別の名前を考えるのが面倒とか, 関数/メソッドなどではどの関数/メソッドの下請けなのかが分かりやすいなんて理由で使われているのではないかと.
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
実際によるあるパターンとして (スコア:2)
一貫性がないということは
複数人で作った
という可能性を私は提示したい。
Aという人が最初に作る、そしてBという人が別の部分をつくる。
しかしこのときクラス名なんかはとくに一貫性なし。
次にCという人間は別の部分をつくるが、一貫性をある程度保持するためにAとBの作ったクラス名を参考にして微妙な命名となる。
こんな感じで作られた可能性は・・・・ないか・・・・
Re: (スコア:0)
関数名を見てみると
・privateメソッドはアンダーバーで始める
・暗号化など日曜プログラマには実装が難しい部分はC#サンプルからのコピペなので大文字から
・その他自分で書いたところははJavaの流儀
という印象。
Javaのスキルがある開発者が覚えたてのC#使ってみました、という感じがします。
英単語の略し方からしても英語文献を自分で読んでバリバリやるタイプではなさそうですが、開発経験はかなりありそうな。
Re: (スコア:0)
オフトピ質問ですけど、
・privateメソッドはアンダーバーで始める
個人的に昔から気になってたのですが、これはなに由来なのですかね?
私は初めてみた業務用VisualC++のソースがすでにこれでした。
当時「なんで?」と質問したら「しらん」と言われましたが。
その後、FlexでもJavascriptでもPHPでもお会いします。。。
# また別の話ですが"My"はperl由来でFA?(VBでもよくサンプルで出会ったけど。。。)
Re:実際によるあるパターンとして (スコア:1)
アンダーバーで始める名前って1980年代から存在していて, 当時はOSやターゲットに依存した互換性の無い物に使われていたことが多かったように思います. つまり, 使ってしまったら互換性/移植性に問題が出てくるため, 通常レベルのプログラマでは使ってはいけないというようなルールが設定されることがありました. それらの機能を使う場合には, 共通ライブラリ作成チームとかで互換性を維持できるような上モノをかぶせて提供することで, 問題の局所化を図っていたわけです.
それが転じて, 外部から参照されないもの/単一のソース内で完結しているものの目印として頭のアンダーバーが使われるようになったんだと思います. 今のようにIDEが発達していない時代の工夫ですが, いちいち別の名前を考えるのが面倒とか, 関数/メソッドなどではどの関数/メソッドの下請けなのかが分かりやすいなんて理由で使われているのではないかと.