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Webで情報を調べようと思うのは、何か解決したい問題や実装したい機能があって調べるから「したいことを実現する」APIの使用例や、「発生したエラー」に対して何を調べるかを教えてくれるページの方が有益と考えるのは仕方がないとおもいます。
公式情報だと情報が網羅的に列挙されているように見えてしまうので自分のやりたいことにフォーカスした情報が嬉しいんでしょうね。
QAの方がこういう理由で役に立つというのは皆さんおっしゃる通りだと思いますが…
確認のために一次資料も見てほしいところ。「ブログで見た」とか言って、意味を理解せずおかしなコードをコピペする奴が多い。
リファレンスは疑問があった時に調べるのでしょう。私も多くの場合で、そうします。
まずコードを書いてから、スタートする事が多いですね。複数のブログエントリの内容に食い違いがある場合は慎重になります。でもリファレンスをいきなり当たるよりも有益であることが多いです。リファレンスを見てよくしてしまう勘違いとかが含まれている場合も少なくないからです。ただのバージョン違いで発生した差異の場合もありますが、この場合も、バージョンによって推奨される書き方が違うという情報を得ることができます。
と言う事情で、リファレンスはどうしてもはじめに当たる情報である機会が少なくなってしまいますね。
あと、MLなどで機能を実装する前や試験実装したときのやり取りなどもリファレンスよりもためになります。これに関しては、オープンソースではリファレンス情報がちゃんとまとまってることが少ないからでしょうかね?実装のほうが先に行ってることが多くて。
リファレンスの出来次第なんですが、エラーや例外とか、引数の取りうる範囲とか、本当は全部確認しておくべきことなんですよね。コードの大部分ってそういうのですから。
ただ、初めにあたるものでないのはその通りです。あれってAPIから動作を引くものでしょ。でも、まず必要なのは動作からAPIを引くこと。まずリファレンスにあたるってのは、英訳のときに英和辞書引くようなもの。頭にフレーズが浮かんで確認のために英和辞書引くのはわかる。でも、普通は和英辞書、もしくは例文集。今の時代なら機械翻訳できる。ただ、機械翻訳そのままってのはない。そこから英和辞書ひいたり再翻訳したりして確認する。
リファレンス引くのもそういうことで、ググって用例見つけたら、改めてリファレンスで確認したいところ。でもそのリファレンス信用できないと結局テストコード書いて検証するんだけどね。
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リファレンスとQAの需要の差では? (スコア:2)
Webで情報を調べようと思うのは、何か解決したい問題や実装したい機能があって調べるから
「したいことを実現する」APIの使用例や、「発生したエラー」に対して何を調べるか
を教えてくれるページの方が有益と考えるのは仕方がないとおもいます。
公式情報だと情報が網羅的に列挙されているように見えてしまうので
自分のやりたいことにフォーカスした情報が嬉しいんでしょうね。
Re:リファレンスとQAの需要の差では? (スコア:0)
QAの方がこういう理由で役に立つというのは皆さんおっしゃる通りだと思いますが…
確認のために一次資料も見てほしいところ。
「ブログで見た」とか言って、意味を理解せずおかしなコードをコピペする奴が多い。
Re:リファレンスとQAの需要の差では? (スコア:1)
リファレンスは疑問があった時に調べるのでしょう。
私も多くの場合で、そうします。
まずコードを書いてから、スタートする事が多いですね。
複数のブログエントリの内容に食い違いがある場合は慎重になります。
でもリファレンスをいきなり当たるよりも有益であることが多いです。
リファレンスを見てよくしてしまう勘違いとかが含まれている場合も少なくないからです。
ただのバージョン違いで発生した差異の場合もありますが、
この場合も、バージョンによって推奨される書き方が違うという情報を得ることができます。
と言う事情で、リファレンスはどうしてもはじめに当たる情報である機会が少なくなってしまいますね。
あと、MLなどで機能を実装する前や試験実装したときのやり取りなどもリファレンスよりもためになります。
これに関しては、オープンソースではリファレンス情報がちゃんとまとまってることが少ないからでしょうかね?
実装のほうが先に行ってることが多くて。
Re: (スコア:0)
リファレンスの出来次第なんですが、エラーや例外とか、引数の取りうる範囲とか、本当は全部確認しておくべきことなんですよね。
コードの大部分ってそういうのですから。
ただ、初めにあたるものでないのはその通りです。あれってAPIから動作を引くものでしょ。
でも、まず必要なのは動作からAPIを引くこと。
まずリファレンスにあたるってのは、英訳のときに英和辞書引くようなもの。
頭にフレーズが浮かんで確認のために英和辞書引くのはわかる。でも、普通は和英辞書、もしくは例文集。
今の時代なら機械翻訳できる。
ただ、機械翻訳そのままってのはない。そこから英和辞書ひいたり再翻訳したりして確認する。
リファレンス引くのもそういうことで、ググって用例見つけたら、改めてリファレンスで確認したいところ。
でもそのリファレンス信用できないと結局テストコード書いて検証するんだけどね。