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70~80年代のCOBOLシステムを支えたプログラマの引退が近づいているが、システムは動き続ける」記事へのコメント

  • 大昔にみんなが掘れるだけ掘ってうち捨てられた金鉱に住み続けて、
    金の価格が上昇してまた採掘がペイする時期をじっくり待つような感じかな。
    その仕事をやる人が減れば減るほど希少価値が出ておいしくなる。

    保守部品のゲルマニウムトランジスタとか、
    カッターに駆逐されたはずなのに1社だけ作り続けられている「肥後守」とかも似てますね。

    でも、構造化もオブジェクト指向も無かった時代に作られたCOBOLのメンテナンスは厄介だろうなぁ。

    • by Anonymous Coward

      まあ本当に必要となればCOBOLくらい、1,2ヶ月もあれば覚えられる。

      それよりも糞の役にも立たない山ほどのドキュメントと、仕様を
      整理できる人材が必要かと。

      • Re: (スコア:3, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward

        「IT考古学者」みたいな新ジョブ誕生の予感

        • Re: (スコア:2, 興味深い)

          by Anonymous Coward

          機械系だと既にそう言う人いますけど
          40年前に書かれた図面を発掘してきてきちんと作れるように手配する専門の人。

          • 呼ばれた様な気がした…。
            自分が生まれた頃の図面でフランス語でしかも一角法で描いてあったりしてね。
            米製や英製だとヤード・ポンドをCGSに直さなくちゃいけない。
            修理や改造(図面が残ってなかったりする)で現物と当時の図面で異なる所が絶対にあるので全ての部品の寸法や継手1個ネジ1本確認しなくちゃいけない。
            それからいちから製造できる様な図面を起こして初めて修理の指示と部品の手配ですよ。(TдT)

            まあオレぶっ壊れてお払い箱になって、とりあえず手順書やなんかは残してきたんだけど後任者生きてるかなあ。

Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級

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