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高校の生物で習ったよ。標識再捕獲法だね。
標識再捕獲法の場合はもともとフィールドにいた特定種の生物個体を何体かいったん捕獲し標識をつけて野に放ち、ふたたび捕獲した同種生物個体中の標識済個体数の割合から全個体数を推定するでしょう?
バグの埋め込みはしない方法ということになるので、minet (45149) さんのコメントにある2チーム手法が標識再捕獲法に近いものではないですか。
もっとも標識再捕獲法では捕獲の技量は等しいことが暗に想定されているから、2チームの技量の差があるとバグの全数の推定ではなくなり、2チーム手法ではバグ検出の技量の差を比較しているだけということになってしまいそうですね。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
これって (スコア:0)
高校の生物で習ったよ。
標識再捕獲法だね。
Re:これって (スコア:1)
標識再捕獲法の場合はもともとフィールドにいた特定種の生物個体を何体かいったん捕獲し標識をつけて野に放ち、ふたたび捕獲した同種生物個体中の標識済個体数の割合から全個体数を推定するでしょう?
バグの埋め込みはしない方法ということになるので、minet (45149) さんのコメントにある2チーム手法が標識再捕獲法に近いものではないですか。
もっとも標識再捕獲法では捕獲の技量は等しいことが暗に想定されているから、2チームの技量の差があるとバグの全数の推定ではなくなり、2チーム手法ではバグ検出の技量の差を比較しているだけということになってしまいそうですね。