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タイピング速度は仕事の進捗に影響する?」記事へのコメント

  • なめらかに思考しているとき、それにタイピングが追いつかないと思考が乱れます。思考の流れを止めない速度でタイピングできればO.K.。ゆっくり考える人はゆっくり、速く考える人は速く、それぞれの人にちょうどいい速度があるように思います。キーボードを確認してるとそれで思考が滞るので、タッチタイピングの技能も必要だと思います。

    ちなみに私はノッてる時にはタイピングをしてる感覚が薄れます。考えた文字列がディスプレイにどんどん出て来る感覚。そういうときにはいい仕事ができます。
    # 文章書いてると漢字変換が入るので、やや速めのタイピング速度が必要ですね。
    • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 16時50分 (#1881080)

      > ゆっくり考える人はゆっくり、速く考える人は速く、それぞれの人にちょうどいい速度があるように思います。

      どんなに速く入力できても、たぶん、思考力には負けると思います。
      私はキーボード入力の世界チャンピオンとかじゃないので、絶対かと言われると分からないですが。

      > ちなみに私はノッてる時にはタイピングをしてる感覚が薄れます。

      私もそんな感じです。脊髄で入力できているような感じですね。脳の処理能力をとられないので、
      非常に快適です。脳は本来の思考に専念できますから。

      > # 文章書いてると漢字変換が入るので、やや速めのタイピング速度が必要ですね。

      漢字変換が入ると、変換結果を確認する作業が入りますが、これは脊髄ではできなくて脳が
      必要なので思考が妨害されてしまいがちです。

      昔の単純な漢字変換なら、どのように入力するとどのように変換されるかというのが完全に
      予測でき、非常に快適でした。その予測が脊髄でできるくらいにまで、なったものです。
      たとえば「言った」と入力したければ「いった」と入力後、変換(スペース)を1回押すとか、
      「行った」と入力したければ変換を2回押すとか、画面を見ずにできたものです。
      いまの漢字変換は、文脈を読んだり、助詞で始まる語句も許容するために「が」「は」「の」
      などで始まる単語が変換されにくかったり、単純な一対一対応ではなくなっているので、
      脊髄で対応することができません。

      というか、画面を見て認識するだけでコンマ何秒かかかっているので、入力→画面を確認→入力
      といったフィードバックが必要になるだけでボトルネックになります。

      親コメント
      • そんなあなたにSKK、と書こうと思ったら既に書かれていた。
        な、何を言ってるか(AA略

        結局、漢字変換テーブルを人間がが覚えるのが一番快適なのかもしれませんね。

        #最近GoogleIMEオンリーのAC
        親コメント
        • そんなあなたに漢字直接入力。
          早くはないかもしれないけど(そんなに遅くもないけど)、
          快適です。

          英文、プログラムコードをタッチタイプ入力できる人には、
          その感覚で日本語入力できると言えばわかりやすいでしょう。
          #1881027 pranksterさんの表現を借りると、
          ノってくるとタイピングしている感覚が薄れ、考えた文字列がどんどん出て来ます。
          文字で考えないと出てこない場合もありますが、多くは単語・熟語の単位で出ますね。

          覚えるまでのコストが高いのが漢字直接入力の弱点です。これはどうにもなりません。
          私は1~2か月の訓練ですでに20年以上使っています。投資した分の元は取りました。
          自転車に乗れるように練習するようなものです。イマドキなくても困らないけど、あった方が生活が楽。
          親コメント
      • by Anonymous Coward

        そんなあなたにSKK
        # この話題になると毎回言っている気がするのでAC

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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