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開発者は技能職だ。 いつかは「潮時」が来る。
この考え、ものすごく大事だと思う。 生涯最前線の技能職ってそうそうないのでは。 職人と呼ばれる職業の人々だって、後継希望者がいる場合は 親方はしっかり後継者を育てている。 顔を売ったり、尻ぬぐいをしたり、まさに営業だし やりたいことだけをやっているわけではない。
開発者として食っていくなら・・・・なんていうちっぽけな視点じゃ、どの道でも食いっぱぐれるよ。
もしかして、「開発者として食っていく」なんてことを言っているのって コの業界の人間だけだったりしない? いや、調査した訳じゃないしただの思いつきだけど。
>生涯最前線の技能職ってそうそうないのでは。
ちがう、生涯最前線でいられないような職は技能職じゃない。前にも似たようなストーリーであったが、開発者なんて言ったって、IT業界ではタダの人足。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
いつまで開発者として生きていくのかの選択だよ (スコア:1, すばらしい洞察)
いつかは「潮時」が来る。
ある日、限界や潮時を感じたとき、過去の実績だけでキミを厚遇で迎えてくれる組織はあるだろうか。
それとも、50歳、60歳、70歳まで、一開発者として生涯を全うする自信はあるだろうか。
ならばフリーでも良いだろう。
正社員として着々と進んだ人生も永遠に保証されるわけではない。
組織を信じて職務に邁進してきたある日、倒産やリストラの憂き目にあったとき、キミはフリーで生きていけるだろうか。
あるいは今以上の厚遇で迎え入れてもらえる場所は常に用意してあるだろうか。
ならば正社員でも良いだろう。
でもさ、
組織の中であれば管理職や役職者、フリーであればコンサルタントだのアナリストだのと、いろいろ呼び名はあるけれど、どうせいつかは開発現場を退いて別の道に向かうのだろう?
ならば、組織人として生きたいのか、組織にとらわれない自由を生きたいのかの選択だ。
つまりはライフスタイル。
開発者として食っていくなら・・・・なんていうちっぽけな視点じゃ、どの道でも食いっぱぐれるよ。
Re: (スコア:0)
この考え、ものすごく大事だと思う。
生涯最前線の技能職ってそうそうないのでは。
職人と呼ばれる職業の人々だって、後継希望者がいる場合は
親方はしっかり後継者を育てている。
顔を売ったり、尻ぬぐいをしたり、まさに営業だし
やりたいことだけをやっているわけではない。
もしかして、「開発者として食っていく」なんてことを言っているのって
コの業界の人間だけだったりしない?
いや、調査した訳じゃないしただの思いつきだけど。
Re:いつまで開発者として生きていくのかの選択だよ (スコア:0)
>生涯最前線の技能職ってそうそうないのでは。
ちがう、生涯最前線でいられないような職は技能職じゃない。
前にも似たようなストーリーであったが、開発者なんて言ったって、IT業界ではタダの人足。