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開発チームの机、どう配置すれば生産性が高まる?」記事へのコメント

  • 某ヒルズに多重派遣の外注で行ったとき、他の面子は広々スペースゆったりデスクなのに
    「我々のみ横幅50cm仕切りなし、常に無能上司の監視に晒される」という状況の仕事を半年スケジュールでやったことがあります。

    同僚氏は欝通り越して発狂、納品には漕ぎ着けましたが
    その後の彼は退職どころではなく社会生活をリタイアしました。
    まぁ、最悪の事態は避けられたようですが・・・

    何か調べようとgoogle開けば金切り声、
    自社の社員と連絡しようとgmail開けば金切り声、
    10分ほどの小休止で席をはずせば「どこ行ってたんですか報告を」、
    「トイレです」「休み時間に行けよ馬鹿」
    「自社の社員と連絡を」「業務時間外にやれよ馬鹿」

    外注元締めの社員だったのですが、とりあえず「狭い空間は人を神経質にする」ってのは間違いない気がします。
    // 彼自身に色々と問題があり過ぎたのもありますが
    // 仕事してなかったしなぁ、奴。(:>^

    • >とりあえず「狭い空間は人を神経質にする」ってのは間違いない気がします。

      だと思いますよ。

      実際私の会社では一人当たりの専有面積が決められていて、
      それより狭いスペースを割り当てようとすると怒られます。
      なんでも人との距離が近すぎると高ストレス下に追い込まれるんだとか。
      (パーソナルスペースの侵害、ってやつなのでしょう)

      一度無知な事務のおっちゃんが無理矢理詰め込んだ席割りで引越しやったのですが、
      組合経由で人事に通報が行って速攻で直させられました。

      で、結局協力会社サンの席割り当てが狭くなる、と…。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2010年04月28日 8時02分 (#1756013)
        狭いスペースがストレスになるメカニズムには幾つもあると思いますが、1つは二酸化炭素濃度でしょう。

        法律か政令か忘れましたが、オフィスの二酸化炭素濃度には規制があります。
        規制値は、身体に明らかな影響が出る濃度よりもずっと低いですが、頭脳労働の生産性には影響あるでしょう。

        一般家庭の6畳の部屋を締め切り、なかで1人が机に向かって事務作業した場合、およそ1時間で規制の濃度に到達するそうです。
        逆に言うと、オフィスの空調による外気との1時間あたりの換気量は、人数×6畳の体積 が目安になります。

        つまり、ビルの空調の換気を強化せずに、同じ建物に多くの人間を詰め込めば、二酸化炭素濃度が上がり、生産性が低下する。

        私が経験した最悪の例が、マンションの一室を改造した学習塾ですね。
        8畳くらいの部屋に16人、空調が家庭用のエアコン(換気機能なし)、窓なし、音が漏れるのでドアは閉める。
        二酸化炭素が濃くて暑苦しく感じるのを冷房でゴマカシているので、最初の自覚症状は眠気。
        親コメント

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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