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Aho、Weinberger、Kernighan著の「プログラミング言語AWK」復刊 」記事へのコメント

  • awkは知らないので。

    オライリーのsed/awk本じゃだめなの?Ahoさんが書いた本だから価値があるのかな?

    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
    • 別に悪くはありませんが、大抵はそのオライリーの様にsedとセットで扱われるので、awkを単独で扱う書籍は貴重なんですよ。他は多分256本 [amazon.co.jp]と、gawkのマニュアル [amazon.co.jp]くらいじゃないかな。あと、awkの原作者が書いた本、というのも大きいでしょう。Cで言うところのK&Rと一緒です。

      とかく一緒に扱われることが多いsedとawkですが、

      • 大抵のUNIXに標準で入っている
      • (正規表現を含む)パターンマッチングを利用したテキスト処理が主な用途

      などの点を除けば、構文を含め共通点はほとんど無いというのが個人的な印象なので、単独で扱ってくれた方が良い気がします。

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      • by Anonymous Coward
        ごめん、各種 unix に入っているものの仕様が違いすぎて (awk,sed同士で)「共通点がない」のかと読み違えました…

        sort なんかはみんな仕様が違うよね…
    • by Anonymous Coward on 2010年01月06日 23時47分 (#1698895)

      私はたまたまブックオフで105円で買いましたが、
      買って言うのもなんだが、105円で売っててはいけません。嘆かわしい。
      awk解説書のふりをしたコンパイラ入門とでもいうべきでしょうか。
      プログラミング言語の本って中身は計算機科学概論なのが多いけど(とくにLisp系は)、
      この本は実用的だし、コードの磨かれ方、筆の運び方が絶品です。
      最近コンパイラ本の新刊ラッシュだけど、まずはこれを読むべきですよ。

      親コメント
    • AWK が書いた AWK の本だから
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      いい本だと思います(僕も買いました)。
      良書でも影が薄い本はよくあります。

      # Postfix、なぜかみんな詳解本ばかり。実用本も悪くないと思うんだけど。

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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