パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

Google、C/C++に代わる言語「Go」をBSDライセンスで公開」記事へのコメント

  • >日本語処理はプログラム言語開発の上でマイルストーン的な何かなのでしょうか?それともGo開発者の皆様が日本萌え?

    英語アレルギーの人が多い日本人に早く普及させれば、世界的にも普及させやすいから…とか?

    #んなわけない

    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
    • Re: (スコア:5, 参考になる)

      故石田晴久元東大教授の訳した K&R の前書きに、カーニハンからのメール (1988年12月) が引用してあって「日本語勉強してるよ」とあります。

      Beru Ken de Ishida san ome ni kakatta no toki kara
      nihongo wo benkyou shite imasu.

      今どきなら中国語に興味を持つ人も多いでしょうが、当時は全く異文化の言語 (多くの計算機言語の研究者は自然言語にも興味を持っているでしょう) としては日本語が目に留まりやすかっただろう、と想像します。

      で、そういった人たちに影響を受けた人たち (トンプソンもそうじゃないかな) が、この言語の開発に多く関わってる (か強い影響力を持っている) ってことですかね?

      • Re:えーと… (スコア:2, 興味深い)

        by Anonymous Coward on 2009年11月12日 15時23分 (#1670553)

        石田氏だったか、名前を思い出せないけどある日本人研究者が
        ベル研で日本語処理についてしゃべったらずいぶん好評だったらしく、
        翌年ベル研を再訪したら、Dennisがまる一年間、多国語処理の研究だけしていた
        というエッセイを読んだことがあります。誰だったけなあ。
        ベル研の日本語贔屓は日本人にとって有難い話ですね。先達に感謝です。

        親コメント

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

処理中...