アカウント名:
パスワード:
while (TRUE) { c = getchar(); if (EOF == c) { break; } ....}
// いやまあ、美しくないのはわかっているけど、将来の自分の可読性のためにもこう書く。//// そういえば、比較のときに定数を左辺に持ってくるテクニックは、さすがに死んだか。
私はアリだと思いますよ。実際に解らない人間が多くなる表記ってのはメンテ上の問題増えるってのは確かですから。
今じゃどうせ最適化はコンパイラがやってくれますし。
綺麗で動かん物よりも、少々汚くても動く方がマシ。プロジェクト途上で来た新人が解らんからって、そこでいきなり教育手順を入れられる訳でも無いし。
>少々汚くても動く方がマシ。
ところがぎっちょん、「汚い」ってのは動かなくなってもどこが悪いのか切り分けにくいんだな。つまり今はいいが将来に負債を残してる状態ね。(MartinFowlerふうにいえば技術的負債)そしてその(時限)爆弾がいつ炸裂するかは俺らには読めない。
>そこでいきなり教育手順を入れられる訳でも無い
ペアプロでもやったら?
コレじたいは、「具体的な知識こそないが技術的下地は有る」人間なら数分で説明が終わるだろうし、そうでなくても、そこにあるパズルを「パズルだからスルーしとけ」と頭ごなしに言うよりは、「このパズルはこう解くのさ」と最初にお手本を見せるほうが、技術的な「目」や「意欲」が促進されるので、そいつは遥かに伸びる。つまり今日はともかく明日の生産性に寄与するわけ。
どうせそういう細々した教えることが多いんだから常時貼り付いてたほうが話が早い(呼ばれるたび往復するのは馬鹿ばかしい)、という意味では、ペアプロはそんなに変な発想ではない。
つまりライトウェイトな新人教育ね。教育をヘビーなタスクとしてやろうとするから出来なくなるんで、一方教育は常に必要なんだから(ここ重要)、必要なのは教育と言うタスクの消滅ではなく軽量化だ。
本気で「新人にものを教える暇なんか微塵も無い」のならば、そもそもそのプロジェクトは新人を一人も入れるべきではないよ。(玄人を連れてこれないなら、一人も入れないほうがマシなことが多い)「人数でどうにかなる」と本気で思ってるプロジェクトならば、新人に教えることは表裏一体不可分だと思うべきだ。
ありがちなパターンなのは、そういうふうに新人教育をサボってるうちに数年後にゃ自社人員がDQNぞろいになってしまう、というシナリオ。DQNぞろいになったころを見計らって見捨てて他社に移るという鬼畜な生き方も有るかも知れないが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
アホな保守スタッフのために・・・ (スコア:1)
なんていう配慮をしなくてよくなる未来。
Re: (スコア:0)
return *p = getchar();
}
while(_getchar(&c) != EOF)
ってやりなよ。
Re: (スコア:2)
while (TRUE) {
c = getchar();
if (EOF == c) {
break;
}
....
}
// いやまあ、美しくないのはわかっているけど、将来の自分の可読性のためにもこう書く。
//// そういえば、比較のときに定数を左辺に持ってくるテクニックは、さすがに死んだか。
Re: (スコア:0)
私はアリだと思いますよ。
実際に解らない人間が多くなる表記ってのはメンテ上の問題増えるってのは確かですから。
今じゃどうせ最適化はコンパイラがやってくれますし。
綺麗で動かん物よりも、少々汚くても動く方がマシ。
プロジェクト途上で来た新人が解らんからって、そこでいきなり教育手順を入れられる訳でも無いし。
Re:アホな保守スタッフのために・・・ (スコア:0)
>少々汚くても動く方がマシ。
ところがぎっちょん、「汚い」ってのは
動かなくなってもどこが悪いのか切り分けにくいんだな。
つまり今はいいが将来に負債を残してる状態ね。(MartinFowlerふうにいえば技術的負債)
そしてその(時限)爆弾がいつ炸裂するかは俺らには読めない。
>そこでいきなり教育手順を入れられる訳でも無い
ペアプロでもやったら?
コレじたいは、「具体的な知識こそないが技術的下地は有る」人間なら数分で説明が終わるだろうし、
そうでなくても、
そこにあるパズルを「パズルだからスルーしとけ」と頭ごなしに言うよりは、
「このパズルはこう解くのさ」と最初にお手本を見せるほうが、
技術的な「目」や「意欲」が促進されるので、
そいつは遥かに伸びる。
つまり今日はともかく明日の生産性に寄与するわけ。
どうせそういう細々した教えることが多いんだから常時貼り付いてたほうが話が早い(呼ばれるたび往復するのは馬鹿ばかしい)、という意味では、ペアプロはそんなに変な発想ではない。
つまりライトウェイトな新人教育ね。教育をヘビーなタスクとしてやろうとするから出来なくなるんで、一方教育は常に必要なんだから(ここ重要)、必要なのは教育と言うタスクの消滅ではなく軽量化だ。
本気で「新人にものを教える暇なんか微塵も無い」のならば、そもそもそのプロジェクトは新人を一人も入れるべきではないよ。(玄人を連れてこれないなら、一人も入れないほうがマシなことが多い)
「人数でどうにかなる」と本気で思ってるプロジェクトならば、新人に教えることは表裏一体不可分だと思うべきだ。
ありがちなパターンなのは、そういうふうに新人教育をサボってるうちに数年後にゃ自社人員がDQNぞろいになってしまう、というシナリオ。
DQNぞろいになったころを見計らって見捨てて他社に移るという鬼畜な生き方も有るかも知れないが。