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個人的には「ドキュメントを読もうと思う人は、英語であっても読むだろうし、読まない人は、日本語訳であっても読まないだろう」というのが経験則です。
さすがにこれはひどいと思うよ。「ドキュメントを読もうと思ったけど英文しかないためあきらめた人」があっても君はその人を「読まない人」と分類しただけじゃないのかな。
そうでないとたとえばオライリーなんかがわざわざ日本語翻訳して売るわけはない。オライリーの日本語版なんてまさに「ドキュメントを読もうと思ったけど英文しかないためあきらめた人」がターゲットでしょ。数少ない経験を無検証で経験則に昇格させるのがそもそもの間違い。
>ドキュメントを読もうと思ったけど英文しかないためあきらめた人いないと思うよこれは。本当に必要なら英語くらいは辞書片手に読むでしょ。仕事にしろ趣味にしろ、英文しかないから読まないってのは、結局はそのドキュメントを真に必要としていないからでしょ。そういう人間は「読まない人」に分類されても仕方ないと思う。
>オライリーなんかが~各種の翻訳書は、英文ドキュメント読めはするが大変って人間が楽をするために利用するもんだと思う。
というか,サボって読まないのではなく,本当に読めない. 辞書を片手なら理解できるというのも大間違いで,辞書の引き方さえ怪しい高卒なんてゴロゴロしている. 辞書で単語の意味の候補は得られても,複数有る意味のどれを採用するかと,文全体の意味を単語の意味からどう組み立てるか,が身についてない人には結局「英語は分からない」.
二次入試に英語がある某旧帝大でも「file system full」とか「Out of paper」とかの中学英語レベ
いや本当に解決方法を知りたいのなら携帯電話で画面の写真を撮ってでも持ってこられるはずで、ああいうのはむしろ猫が糞に砂をかけて隠すように、自分の「失態」を覆い隠した上でよくわからない魔術か秘技で解決してくれと頼ってきているだけのように思えます。そこには「自分のしたことをトレースできない」「高度すぎて自分は決して理解も到達もできないことがあると思っている」という2点で問題があると思います。
こういった学生に対応するために(こういった問題を解決するために、ではない),教育現場ではスモールステップスというか、くもん式というか、順にやっていけば自前の記憶容量は大したことがなくとも行きつ戻りつして進んでいける課題を用意するわけですが、これではやはり到達できない大きなことを教育するのをあきらめているような気もします。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
どんだけの経験なんだか (スコア:0)
さすがにこれはひどいと思うよ。「ドキュメントを読もうと思ったけど英文しかないためあきらめた人」があっても君はその人を「読まない人」と分類しただけじゃないのかな。
そうでないとたとえばオライリーなんかがわざわざ日本語翻訳して売るわけはない。オライリーの日本語版なんてまさに「ドキュメントを読もうと思ったけど英文しかないためあきらめた人」がターゲットでしょ。
数少ない経験を無検証で経験則に昇格させるのがそもそもの間違い。
Re: (スコア:1)
>ドキュメントを読もうと思ったけど英文しかないためあきらめた人
いないと思うよこれは。本当に必要なら英語くらいは辞書片手に読むでしょ。
仕事にしろ趣味にしろ、英文しかないから読まないってのは、
結局はそのドキュメントを真に必要としていないからでしょ。
そういう人間は「読まない人」に分類されても仕方ないと思う。
>オライリーなんかが~
各種の翻訳書は、英文ドキュメント読めはするが大変って人間が楽をするために利用するもんだと思う。
よく「読めない」といわれるLiberdade
Re: (スコア:1)
というか,サボって読まないのではなく,本当に読めない. 辞書を片手なら理解できるというのも大間違いで,辞書の引き方さえ怪しい高卒なんてゴロゴロしている. 辞書で単語の意味の候補は得られても,複数有る意味のどれを採用するかと,文全体の意味を単語の意味からどう組み立てるか,が身についてない人には結局「英語は分からない」.
二次入試に英語がある某旧帝大でも「file system full」とか「Out of paper」とかの中学英語レベ
Re:どんだけの経験なんだか (スコア:2)
いや本当に解決方法を知りたいのなら携帯電話で画面の写真を撮ってでも持ってこられるはずで、
ああいうのはむしろ猫が糞に砂をかけて隠すように、自分の「失態」を覆い隠した上で
よくわからない魔術か秘技で解決してくれと頼ってきているだけのように思えます。
そこには「自分のしたことをトレースできない」「高度すぎて自分は決して理解も到達も
できないことがあると思っている」という2点で問題があると思います。
こういった学生に対応するために(こういった問題を解決するために、ではない),教育現場では
スモールステップスというか、くもん式というか、順にやっていけば自前の記憶容量は大したことが
なくとも行きつ戻りつして進んでいける課題を用意するわけですが、これではやはり到達できない
大きなことを教育するのをあきらめているような気もします。