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COBOLの数値って、十進数が直接扱えて必要な精度を指定できるから金計算向けだとはいいますけどね。 でも言語仕様としてはCOMP-1, COMP-2, COMP-3, COMP-4, COMP-5なんて謎の処理系というかハードウェア依存な形式がまかりとおっていて互換性は低いしわけわかんないよね。
この東京海上日動システムズの稲葉茂 取締役のおっしゃることに関してはさ、
このため同社は部品化とシステム構成のシンプル化に最も重きを置く。「COBOLはそれを最も実現しやすいと実証している。なぜなら5つのロジックと10の命令文で当社は30年間システムを保守できているからだ。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
COMP-5 (スコア:3, 興味深い)
COBOLの数値って、十進数が直接扱えて必要な精度を指定できるから金計算向けだとはいいますけどね。
でも言語仕様としてはCOMP-1, COMP-2, COMP-3, COMP-4, COMP-5なんて謎の処理系というかハードウェア依存な形式がまかりとおっていて互換性は低いしわけわかんないよね。
この東京海上日動システムズの稲葉茂 取締役のおっしゃることに関してはさ、
Re:COMP-5 (スコア:0)
自分は4~5社のマシンのCOBOLを扱いましたが1ByteのBit数から違う
某社以外はCOBOL同士での互換性がありましたよ。
ただUNIXサーバーのCOBOLのマニュアルを見ましたが
その辺りのコンパイラの実装は怪しげでしたね。
(標準の規格を満たしていない部分があった記憶が有る)
互換性が怪しいのはどっちかっていうとファイルの入出力以外の
I/O関係でしょう。通信関連とか画面への入出力は先ず
互換性はないですし
Re: (スコア:0)
4~5社って、メインフレームの本家1社(米国)と、本家との互換性が売り物の国産2社と
ワードのビット数が違う米国1社と、そこの会社に買われてしまった米国1社と
ワードのビット数が違う複数のアーキテクチャを持ってる国産1社と
ミニコンの雄といわれた米国1社のあたりですか?
「互換機」2社が本家と互換があってビット数の違うアーキテクチャがそれぞれ互換がなくてだったらそんなに意外じゃないですが
それよりも状況はよいってことですか?
わたしが経験し
Re: (スコア:0)
両方をやっています。
でCOMPの互換性ですが本来COBOLはソースから見える
変数はメモリー上どう持つかまで決まっているはずなので互換性が
内のはコンパイラが標準じゃ無いだけな機がします。
UNIXのCOBOLは僕も数回扱いましたが数値が有る桁数を
超えたらREALに変換とかかなりヤバい実装があったのでCOBOLとして
ソース互換以外は危ういと思っています