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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
実行結果が楽しくないと (スコア:4, すばらしい洞察)
音楽が簡単に鳴らせたり、プログラミングした結果、
実行される物には楽しい物が多かったと思います。
(言語に含めるのがいい/悪いはおいといて)最近の言語は
なかなかこの辺が出来ないので、実行結果を見ても楽しく
ないですね。
と考えると、JavaScript+HTMLかな。
Re: (スコア:1)
# 小学生の頃、近所のパソコン時間貸し店でプロッタが動くサンプルプログラムばかり打ち込んでたよ。
# 向こうなら古いアミガになるのかな
ヘタにネットできたり、ゲームができたりする今のPCだと、手軽い方に流れちゃいそう。
Re:実行結果が楽しくないと (スコア:0)
自分ならX68kかな。現物なら押し入れの中で眠ってるし、エミュもあるし。
OSから開発環境一式を合法的にタダで入手出来る。
この環境で、アセンブラでガリガリやるのもいいんではないでしょうか。
最初はX-BASICでいろいろ作ってたけど、速度的に不満が出たのでアセンブラに移行して、テキスト処理とかグラフィック処理とか、結果がすぐ分かる小物を作って楽しんでました。その後、少し大きな物を作ろうとするとアセンブラでは大変なのと、学校でC言語を習い始めたのでCに移行しました。
他のことを考えず自分の作ったプログラムのことだけに集中出来る環境というのは、ストレスが少なくていいんではないかと思います。思い通り動かなかったとしても、少なくとも自分の書いたコードが悪いことだけははっきりしているわけだし。他に責任をなすり付ける余地がないのはある意味気持ちがいいです。
まあ自分が今「アセンブラでガリガリやれ」と言われたら「遠慮します」と言いたくなるが、コンピュータの仕組みというか概念というか考え方というか、そういうのを勉強するのにはいいんじゃないのかな、と。