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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
高並列プログラムを書いたことがある人は結構いる (スコア:3, 参考になる)
100台から数千台の規模のPCクラスタも日本に100じゃきかないぐらいあるので、
並列プログラムを書いた人は数千人はいると思う。
でも、マルチコアは、それとはまた少し状況が違うでしょうね。CUDAみたいな
ものと、これから出てくるマルチコアも様子が違うだろうし。
Erlangとかの論理型プログラミング言語は懐かしいけど、
メモリネックが見えてるのでだめだと思う。局所性の高い並列処理に向いた
データ構造に馴れれば、それなりの性能は出ると思うので、プログラミング言語
自体は、並列処理がスレッドなりで入っていれば、どれでも良いです。GCが
入っている言語は実装が厳しいだろうと思う。
Re: (スコア:0)
#耐障害性などはサーバー用途の SMP 機と比べるとダメダメだと思いますが。
Re: (スコア:3, 興味深い)
皮肉じゃなくて、一定時間CPUを独占できるシミュレーション用の計算といつどのコアに割り込みが入ってくるか
分からないPC用途ではプログラミングモデルが同じではうまくいかないでしょう。
nコアあるからn並列にしたら1つだけウイルススキャンに持って行かれて効率が半分に落ちるとかありがち。
SMPだとできるだけ粒度を大きくして通信のオーバーヘッドを減らす工夫がされますが、メニーコアでは粒度を
小さくして空いているCPU資源をその場で見つけて利用する形になるのではないかと。
Re: (スコア:0)
>分からないPC用途ではプログラミングモデルが同じではうまくいかないでしょう。
すべての SMP 機が CPU を独占するシミュレーション用なら同意します。でもそうじゃない。SMP 機はいろんな用途に使われてます。
>SMPだとできるだけ粒度を大きくして通信のオーバーヘッドを減らす工夫がされますが
普通の SMP なら変数に値を代入するだけで通信が発生するので、粒度を大きくする工夫をするためにはプログラミング言語に CPU と主記憶装置(メモリー)間の通信を制御する機能が必要ですが、そういう言語は知りません。教えていただけませんか。
Re: (スコア:0)
数千CPUのSMP機で行う「いろんな用途」が何を指しているか言っていただかないと答えようがないです。
まさかサーバープログラムのことではないですよね。
> 普通の SMP なら変数に値を代入するだけで通信が発生するので、粒度を大きくする工夫をするためには
> プログラミング言語に CPU と主記憶装置(メモリー)間の通信を制御する機能が必要ですが、そういう
> 言語は知りません。教えていただけませんか。
「粒度」の意味を多分すごく限定
Re:高並列プログラムを書いたことがある人は結構いる (スコア:0)
粒度については、計算に伴うオバーヘッドの話だったよね?。
Re: (スコア:0)
このストーリーのタイトルが「数千コアを視野に入れるべき」。
このツリーの最初のコメントが数百から数千台の並列処理の話。
そこで出てきた「マルチコアのプログラミングなんてSMP用のプログラムのノウハウでいけるじゃん?」という的外れな指摘。
そりゃ考え方がおかしいと言われたら「僕の知ってるSMPは!僕の知ってる言語は!」と駄々こねまくり。
基本知識がなってないと反論受けたら「そんな話してませんけど?」。
これ以上恥をかきたいのかな?もう何も言わないから好きなだけやってね。
Re: (スコア:0)
アク禁食らったよ。