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課題には、A課題とB課題があります。(課題番号の末尾が種類を表します。) B課題が基礎的な課題で、A課題が発展的な課題となっています。 B課題を全問解くことが、単位取得の目安です。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
2年生ならそれで普通 (スコア:1, フレームのもと)
東大でなくても、それぐらいの課題を出しているところは多い。WWWで調べれば良いだけなので、
楽だし。
もちろん、学生のレベルに合わせて授業のレベルを下げているところも多いと思うけど。
Re: (スコア:5, 興味深い)
単位取得だけなら、A課題の回答は不要みたいですね。A課題は経験者向けではないかと思います。
情報工学系の学生になるような人なら、入学以前からこのくらいの課題はこなせそうな人もいるでしょう。
そういう人にとってはB課題は簡単すぎるので、退屈させないようにA課題があるのだと思います。
# でも、最近は趣味でC言語やっている高校生は少なくなっているんじゃないかな、とは思ったり。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
B課題は、ある動作を目指した、「動作のはっきりと決まっている」問題です。完成したらおしまい。
対してA課題は、工夫によっていくらでも課題の内容が膨らんでいく問題です。こちらは終わりはありません。
spamフィルタやデータ圧縮はよりよいアルゴリズム、シェルも使いやすさやスクリプト言語の強力さを追求しだすときりがない。
B課題を軽く解いてしまう経験者といえども、その能力にはかなりの幅があるでしょう。そういった能力に幅のある学生を全員、講義の期間中ずっと退屈させずに作業させ続けるためには、こういった「終わりのない」課題が必要なのです。
Re:2年生ならそれで普通 (スコア:0)
規定のレベルに達した学生には、単位はやるから講義には出ないでいいといえばいいのに。
放っとくとそれで余った時間に自分でいろいろやったりしないんですかね、最近の学生は。
Re: (スコア:0)
Re:2年生ならそれで普通 (スコア:1)
ってのがあったよ。
その通りにして単位は取ったが、講義で一体なにやってたのか未だに謎だ。(一回くらい見に行けばよかった)
the.ACount
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ただし、多くの学生が文句を言えば別。つまり、何々しろといわれないと勉強できなくて、手取り足取り教えてもらいたいという学生が、東大でもそこまで多くなってるかどうかなんだが。