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課題には、A課題とB課題があります。（課題番号の末尾が種類を表します。） B課題が基礎的な課題で、A課題が発展的な課題となっています。 B課題を全問解くことが、単位取得の目安です。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
2年生ならそれで普通 (スコア:1, フレームのもと)
東大でなくても、それぐらいの課題を出しているところは多い。WWWで調べれば良いだけなので、
楽だし。
もちろん、学生のレベルに合わせて授業のレベルを下げているところも多いと思うけど。
Re:2年生ならそれで普通 (スコア:5, 興味深い)
単位取得だけなら、A課題の回答は不要みたいですね。A課題は経験者向けではないかと思います。
情報工学系の学生になるような人なら、入学以前からこのくらいの課題はこなせそうな人もいるでしょう。
そういう人にとってはB課題は簡単すぎるので、退屈させないようにA課題があるのだと思います。
# でも、最近は趣味でC言語やっている高校生は少なくなっているんじゃないかな、とは思ったり。
Re:2年生ならそれで普通 (スコア:5, すばらしい洞察)
B課題は、ある動作を目指した、「動作のはっきりと決まっている」問題です。完成したらおしまい。
対してA課題は、工夫によっていくらでも課題の内容が膨らんでいく問題です。こちらは終わりはありません。
spamフィルタやデータ圧縮はよりよいアルゴリズム、シェルも使いやすさやスクリプト言語の強力さを追求しだすときりがない。
B課題を軽く解いてしまう経験者といえども、その能力にはかなりの幅があるでしょう。そういった能力に幅のある学生を全員、講義の期間中ずっと退屈させずに作業させ続けるためには、こういった「終わりのない」課題が必要なのです。
Re: (スコア:0)
「自分で調べてその枠組みに入るモノを作れ」
みたいな課題だとやりがいがありますよね。
#某Eランク大の理学部情報科学科な人なのでAC
#PHP+MySQLで何か作れとか数人程度のグループで制作せよみたいな授業おもしろかったなぁ
Re: (スコア:0)
規定のレベルに達した学生には、単位はやるから講義には出ないでいいといえばいいのに。
放っとくとそれで余った時間に自分でいろいろやったりしないんですかね、最近の学生は。
Re: (スコア:0)
Re:2年生ならそれで普通 (スコア:1)
ってのがあったよ。
その通りにして単位は取ったが、講義で一体なにやってたのか未だに謎だ。(一回くらい見に行けばよかった)
the.ACount
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ただし、多くの学生が文句を言えば別。つまり、何々しろといわれないと勉強できなくて、手取り足取り教えてもらいたいという学生が、東大でもそこまで多くなってるかどうかなんだが。
Re:2年生ならそれで普通 (スコア:1, 参考になる)
Re:2年生ならそれで普通 (スコア:1)
けないけどこういう問題なら実際調べたらやれるでしょうし、やれなくて
もそれくらい調べてやれるようになれよというメッセージは十分伝わる。
教養の算数や物理とかを考えたら、そんなもんじゃない？
#学部1年でやったF77の授業の期末テストで暗黙の型宣言を悪用した
#問題がいっぱいでて以来Fortranが嫌い。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
一応、時間内では無理だろうという見積もりで出している課題なんでしょう。
何割ぐらい作れれば、何点あげる。なんていう課題も結構あった。
自分が学生だったころは、２コマの実験の間に、CASLインタプリタを実装せよ
（ただし N88BASICで）なんて課題もあったが、さすがに説明時間をのぞいて
２時間強ではきつかった。
＃歳がばれるのでACで
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
しかもどれも自己満足・独りよがりな出来では
話にならないものばかりですね。
技術バカだけでは馬鹿って事も習えちゃう。
Re: (スコア:0)
1回って事はなかったっけ。
初めての事だったから、ジョブコントロールを実装してる時っておもしろかったな。
Re: (スコア:0)
あとは、ネットワークの授業でHUBとUTPケーブルとRJ45コネクタと圧着工具を渡されて「自分で実習できるように準備しろ」というサバイバルな授業も。
Ｅラン大なのでAC