アカウント名:
パスワード:
最初は研究所配属になる人の比率は多いかもしれないが、現場に近いところに配属になる人もいるし、研究所に配属になっても最後まで居れる人は稀です。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
その課題はやる必要がない (スコア:5, 参考になる)
こういうのを余裕で解いてくる奴は本当に力があるし、解けない奴は単なる勘違い野郎だからさっさと現実を見つめ直した方がいいというのがこういう問題を出す趣旨だね。現実は出来ないのに出来るという幻想ばかり持っていると、それが足枷となって伸び悩むからね。
# 内情を知り過ぎているのでACで。
# ちなみに、自分も『僕が一番プログラムをうまく書けるんだ!』と勘違いしておりました orz
Re:その課題はやる必要がない (スコア:1, 興味深い)
C/C++/Javaとかはやりのスクリプト系言語以外はプログラミング言語にあらずという若造が最近多い.
いにしえのスタティックなメモリアロケーションしか出来ないFortranから始まって,LISP,Pascalをはじめとする
ALGOL系(Wirth系)の言語,Smalltalkなんかの特徴と実装の違いなんかは基礎知識として習得して欲しいですね.
歴史的な経緯を知らずに,今現在の流行りの言語・開発環境がいかなる局面でも技術的にベストなものだと盲信してほしくない.
Re:その課題はやる必要がない (スコア:2, おもしろおかしい)
昔々、世の中に言語がひとつしかなかったころの話。
人は、傲慢にも、天まで届く高い塔を建てようと試みました。
Re:その課題はやる必要がない (スコア:1)
その頃って既にCOBOLとかFORTRANとかいくつも言語ありましたよね?
鼻の数・・・ (スコア:1, 参考になる)
今のシラバスはこんな感じ [u-tokyo.ac.jp]みたいですね。
#10年以上前の卒業生なのでAC
Re: (スコア:0)
どういう訳か情報科学科と合同で遺伝的アルゴリズム等の講義があったけれども、
名前は計算モデル論と変わって今でもあるようですね(物理学科の時間割と比較)。
当時、一部の物理学科生は面白がって課題をやっていたようでした。
Re: (スコア:0)
「Unixのシステムコールをつかった OS拡張をなさい」という一言で、
5ページのシステムコールに関する資料の説明から始まりました。
講義の最後に「C言語を使わないとできないらしい」、ということが
判明し、それまで pascal や scheme しか触ったことのないものが
あわてて 書店に走る、という感じでしたね。
#おなじく10年以上前の卒業生なのでAC
Re: (スコア:0)
要は、的確にプログラマーを顎で使えるようになればいいんですから。
Re: (スコア:0)
SIに行ったとしても、研究所に入ってばりばりコード書いたりテストや研究をしてますよ。
Re:その課題はやる必要がない (スコア:1, 興味深い)
最初は研究所配属になる人の比率は多いかもしれないが、現場に近いところに配属になる人もいるし、研究所に配属になっても最後まで居れる人は稀です。
Re: (スコア:0)
>プログラミン言語などをそこまで深く習得する必要はないんですよ。
はて?
キャリアにエリートなぞいるのだろうか?
エリートは現場にこそ必要なのですよ。
# 上は下の言うことを正しく聞く力だけ付けてください
Re: (スコア:0)
演習は(A課題に興味無い通常レベルの学生は)無視すれば良いだけの話だけど,講義で一部の人間しかついていけないマニアックな内容に時間を割かれたら大半の学生にとっては単なる迷惑だね.
それと,
>> 今現在の流行りの言語・開発環境がいかなる局面でも技術的にベストなものだと盲信
という盲信も,「~な状況ではレガシーな言語・開発環境がベストだ」という盲信も,表裏一体だと思うけどね.盲信じゃなく論理的に「こちらの言語の方が~な理由で適切で
Re: (スコア:0)
他の人も書いているが、講義でそういう内容を教えるのは他の学生への迷惑になるから極力避けるべき。こういう事をやる目的は勘違い学生の鼻をへし折るためであって、そうでない学生まで巻き添えにすることではない。講義は一般の学生でもわかるような内容にし、元気な学生とは講義後に議論すべきだろう。
授業中に議論をふっかけてくる学生の多くは教官から見ればつまらないレベルの知識をひけらかしたいだけだったりするので邪魔なだけなのだよね。
> いにしえのスタテ
Re: (スコア:0)
>たしなめられた orz
授業後に聞くか、先生の部屋に押しかけりゃいいのよ。
俺も今思えば非常に未熟な議論を良く吹っかけてた。恥ずかしい限り。
でも、先生は喜んでくれてたみたいで色々教えてくれたよ。
(よくタダ酒もご馳走になったな・・・)