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最近は脆弱性の数もMS製品よりOOoのほうが多いですし、対応もあまり よろしくない。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
OpenOffice使用停止 (スコア:0, 余計なもの)
OpenOffice使用停止というMLのスレッドを見つけたので追ってみた
Google Docs & Spreadsheets が使える現在 OpenOffice の置かれた複雑な立場を想像したりした
--
Windows で作られた PPT ファイルを Office2004:mac の PowerPoint で開いたら文字化けしていた
…仕方がないので Keynote'08 で開いたらまともに表示された ああOffice2008が待ち遠しい
Re:OpenOffice使用停止 (スコア:0)
「余計なもの」というモデレートは、他にも同じ内容のコメントが
既に投稿されている場合につけるものです。
「気に入らないから要らない余計なもの」というものではありません。
それはさておき、私も以前はOOoで仕事をしようとしていたことがあります。
最後にPDFにして出せば、フォーマットなんて関係ないと甘く考えていました。
図をふんだんに使った100ページを超えるドキュメントを作成していましたが、
図に記入した日本語は抜けるのは普通で、場合によっては図自体が抜けたり、
レイアウトは崩れて汚くなったり、ページが増えてくると次第に重くなって
100ページくらいになると、ファイルを開くだけで1時間くらいかかるように
なりました。
これでは仕事にならないと判断し、急きょMS-Officeを買ってきました。
それからはサクサク。
苦労したのはMS-WORDへの図の変換。何枚も書きなおしになりました。
MS-Officeは高かったですが、その仕事で得られる利益を考えれば
けっして高くないものでした。
得られる利益は決まっているので、仕事が早いほど利益は多く残ります。
最近は脆弱性の数もMS製品よりOOoのほうが多いですし、対応もあまり
よろしくない。
日本語版がリリースされる前に英語版だけ脆弱性を修正して先にリリース。
すると、日本語版ユーザは極めて危険な状況になるし。
修正も、いちいち全部のファイルをダウンロードしなくてはいけないという
非効率性。
いいんです。
作成したドキュメントがお金になるわけではない学生や学校とかでは
危険を承知で使えばいいんです。
無料なんですから。
でも、それでお金を得られる仕事として使うなら、やはりMS-Officeが
無難なんですよ。
得られる利益で、購入費が賄えるならいいんです。
購入費は経費として節税できます。
OOoを導入すると、その分利益が増えるので、税金も多く取られます。
モノは考えようですが、何でもかんでも無料のもの、安いものを選んで
コストを切り詰めていっても、残った利益からはごっそり税金に
取られてしまうんですよ。そしてその税金は無駄使いされると。
一所懸命コスト削減に努めた結果とられた税金が、グアムの米軍属住宅を
1軒7000万円で建てるのに使われたりするのって悲しいです。
それよりは必要なものをケチらず購入して、税金から控除したほうが
よほど自分たちのためです。
自分たちには必要のないものに他人の意志で無駄使いされるより、
自分たちに必要なものを自分たちの意志で使ったほうが何倍も良いかと。
もちろん利益がないとか赤字状態ならば無理してMS-Officeを導入する
こともないかと思います。
そういう場合は、人が苦労することでカバーするしかないですね。
経費削減のために清掃業者を切って、朝のお掃除タイムと称して
時間外無給で掃除させるのと近いですね。
Re:OpenOffice使用停止 (スコア:1)
そういう場合は、FrameMaker の利用も検討してみてはいかがでしょうか。
XML でデータを流し込めるので、その文書を再利用(HTML化する等)する際に
威力を発揮するかもしれません。
まあ、適材適所というところですね。
Re:OpenOffice使用停止 (スコア:0)
Frameの元
Microsoft Office 2003 Professional の脆弱性 (スコア:1)
Microsoft Offie 2003 Professional [secunia.com]: Highly Critical
OpenOffice.org 2.x [secunia.com]: Secunia Advisory が出た脆弱性はすべて修正済み
ということなので、この代表的な2製品の比較に限って言えば、
OpenOffice.org 2.x は無料で入手できるにも拘らず、脆弱性への対処は
比較的まともであると言えるんじゃないでしょうか。
「ファイルを開くだけで1時間かかる」とかいう都市伝説のたぐいは、
どんな製品についても主張可能であり、真偽の検証は容易ではありません。
たいていの人は1時間といわず数分で中止するから、1時間かかるようになった、
と言えるためには尋常でない忍耐力が必要でしょう。
Re:Microsoft Office 2003 Professional の脆弱性 (スコア:0)
> Microsoft Offie 2003 Professional [secunia.com]: Highly Critical
> OpenOffice.org 2.x [secunia.com]: Secunia Advisory が出た脆弱性はすべて修正済み
> ということなので、この代表的な2製品の比較に限って言えば、
> OpenOffice.org 2.x は無料で入手できるにも拘らず、脆弱性への対処は
> 比較的まともであると言えるんじゃないでしょうか。
いいえ。(きっぱり)
例えば日本語版と英語版で脆弱性を修正してリリースするタイミングに
大きくずれがあります。
オープンソースであるがゆえに、英語版の脆弱
Re:Microsoft Office 2003 Professional の脆弱性 (スコア:0)
さもなければ信憑性では都市伝説と同等と思われますが。
ところで、ディベートにおいて、人格攻撃は非常に大きな減点材料となることをご存知でしょうか?
あなたの主張に対する評価は、非常に低いと言わざるを得ませんね。発言の信憑性を、あなた自身が落としているのです。
Re:OpenOffice使用停止 (スコア:0)
> 図に記入した日本語は抜けるのは普通で、場合によっては図自体が抜けたり、
> レイアウトは崩れて汚くなったり、ページが増えてくると次第に重くなって
> 100ページくらいになると、ファイルを開くだけで1時間くらいかかるように
> なりました。
MS-OFFICEのことを言っているのかと思った。
MS-OFFICEで100ページ、図が沢山なんて恐ろしくて想像ができない。
普通は数十ページ毎(章毎とか)に分けたりしません。
というのは、過去のMS-WORDの話で、最新のMS-WORDは過去と比べようの無いぐらいすばらしいものになっているのでしょうか。