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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
「雑誌ならでは」の可能性 (スコア:0)
「言語仕様そのもの」についての薀蓄を並べるようなものならもういらないと思う。
あと「C言語入門編」みたいな、本当の基礎の基礎記事も多分いらないだろう。
ていうか、プログラミングに慣れ親しんでいる人たちに当てた雑誌記事はもう必要ない時期なんちゃうか。
ただ、例えばExcelの便利なマクロ紹介みたいな、
「PCを便利に使うためのTipsとしてプログラミングが絡むもの」へのニーズはむしろ
高まっているんじゃないかなあ。
「連番のXXX画像をダウンロードするためのシェルスクリプト」
Re:「雑誌ならでは」の可能性 (スコア:1)
>入門書レベルから即そこに行くにはある種のセンスがいるし、
実用云々はおいとくとして、その程度はセンス云々が関係ない入門レベルだと思っていたのですが……
Re:「雑誌ならでは」の可能性 (スコア:1, 興味深い)
>入門書レベルから即そこに行くにはある種のセンスがいるし、
こういった状況に対して出されている現状解は
「XX逆引き大全500の極意」とか「XXXのための500のTIPS」
のようなもんです。
でも、こんなものいくら読んだって応用が効くとは思えません。
応用できる知識とは、具体例から抽象化されたメタな知識です。
困ったときにgoogle検索や、「500の極意」の目次を探して答えを見つけて解決しても
解決できるのは、その問題だけになってしまいます。
切羽詰っている場合、問題解決の原理や道筋を得る事よりも
直面する特定の問題のインスタンスをすばやく解決したいからです。
またこういったHowTo本は、そのようなニーズを持った人を想定して
書いているからです。
先に書いたことと矛盾するかもしれませんが、
「500の極意」を時間があるときに熟読玩味し
そのエッセンスがつかめれば、使える知識になるのかも知れません。
ただ、そういう使い方する人は少ないでしょうね。
(本の著者が分かってい書いている 且つ 読者にそれを読み解く能力がある)場合に限る。