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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
'91年頃に (スコア:0)
私の卒業した学科 (情報科学科) では2年生にPascalを教えて3年生はSchemeを使ってプログラミングをしていた (Cとかは必要に応じて独習) のですが、その
Re:'91年頃に (スコア:1)
必修系で「教えてもらえる」(ことになっている)言語はこれだけ。他には選択次第ではHaskellやProlog、Schemeにも出会うことになるが、基本的に独習。学期がはじまって最初の宿題の提出がある2週間後までにある程度使える様になれない人材なら
Re:'91年頃に (スコア:1)
2年で Scheme+Sparc asm 、3年で OCaml+Prolog という感じですね。
あ、3年で VHDL もやります(^^;
C言語は課題で必須なのですが、言語仕様は独習させられます(笑)
最初に Scheme とアセンブリ言語を同時に学ばせるのは、
理論的なプログラミングと、ハードの実際という両端をまず学ばせて、
中途半端な領域はあとから埋めていく、というスタンスだと聞きました。
実際、大学2年まではC言語以外は使い物にならないと思い込んでいた
自分が、もはやCではプログラムを書けない体になってしまったことを考えると
有意義なカリキュラムだったのでしょう(?)。
C or C++ を使えなくなったのは、ガベコレ無しに耐えられなくなったのが
一番大きな要因ですが(苦笑)
でも OCaml の型推論の概念を最初に知ったときには
その賢さに目からうろこが落ちる気分でした。
とっつきは悪いですけど、ぜひ多くの人に触れてもらいたい言語です。