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コピペの嵐ではなく、共通処理を適宜くくりりだした、それなりの 品質を保ったコードを書こうとすると、1ヶ月で1万行、1ヶ月の労働日を 20日として、1日あたり平均500行ぐらいが限界でしょう。 3日で1万行はありえないペースだと思います。
さらに、この1日平均500行というのは、相当に生産性の高い人の値で あって、すべての人で平均をとると、もっとはるかに下になります。 たとえば東洋大学の野中先生の資料 [toyo.ac.jp] によると、 中央値は 469行/月 とありますから、一日あたりだと 20数行程度にしかなり ません。ただし、コーディングだけはなく、設計やテストなど全フェーズを 平均した値ですが。
もちろん、コピペの嵐で作れば、1月数万行書くのも簡単ですが、そうすると 保守の段階になって最悪の事態になります。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
千行/日 (スコア:2, 参考になる)
1日あたり10時間だと1時間あたり100行です。一見、多いように見えてそこそこな数字です。
あとは自動化ツールが手元にあれば1000行/日というラインはそれなりに楽に越えられることが可能でしょう。
まあこのインタビューの趣旨は単に作業量を分かりやすい単位で示しただけなので、
実際の行数換算はあまり意味が無いですけどね。最終的な生成量というよりは、
作業量としての行数換算として考えた方が望ましいかもしれません。
Re:千行/日 (スコア:2, 参考になる)
10k超えるとサチって、逆に全体の行数が減ったり、ソースを捨てたりする向きになるかと。(このへんはコーディングスタイルの話か
でも、10k位って普通では?
#1関数15000行超のアプレットとか、見たことはあるけど、逆に単純なつくり。触る時の間違い確率が大きくなるだけですね。
Re:千行/日 (スコア:2, 参考になる)
1日1000行はなんとか可能なラインですが、それを毎日続けるのは、 ソースコードジェネレータで作ったソースとか、コピペの嵐とかで ない限り無理では?
コピペの嵐ではなく、共通処理を適宜くくりりだした、それなりの 品質を保ったコードを書こうとすると、1ヶ月で1万行、1ヶ月の労働日を 20日として、1日あたり平均500行ぐらいが限界でしょう。
3日で1万行はありえないペースだと思います。
さらに、この1日平均500行というのは、相当に生産性の高い人の値で あって、すべての人で平均をとると、もっとはるかに下になります。
たとえば東洋大学の野中先生の資料 [toyo.ac.jp] によると、 中央値は 469行/月 とありますから、一日あたりだと 20数行程度にしかなり ません。ただし、コーディングだけはなく、設計やテストなど全フェーズを 平均した値ですが。
もちろん、コピペの嵐で作れば、1月数万行書くのも簡単ですが、そうすると 保守の段階になって最悪の事態になります。
圧縮してみるとか。 (スコア:3, 興味深い)
コピペしまくりのソースは圧縮するとスポンジのように小さくなりそう。
use Test::More 'no_plan';
Re:千行/日 (スコア:1)
既に設計済みのコーディングするだけだったら、すごい速度で書けるなんて当たり前でしょう。
#律速段階は、言語の理解度。ですがw
設計しながら書くのだったら、それはコーディングとはいいませんね。
Re:千行/日 (スコア:1, 参考になる)
> なんて当たり前でしょう。
詳細設計までギチギチに落してあるなら、すごい速度で書けるでしょうね。
ただ、私はそういう開発はしていません。
> 設計しながら書くのだったら、それはコーディングとはいいませんね。
文化圏によると思いますよ。
Extreme Programming でもコーディングという言葉は使いますが、そういう
すごい速度で書けるような詳細設計は行なわずにコーディングします。
Re:千行/日 (スコア:0)
それに内部アルゴリズムの取捨選択までぎちぎちに仕様に盛り込んであるという話はあまり聞かない。
まあソースの初期バージョンだけの話だというなら早く書けるとは言える。
が、それだけに焦点あてても意味ないからなぁ。
Re:千行/日 (スコア:0)
Re:千行/日 (スコア:1)
で、後からなにがなんだかわからんようになる
担当替わってたりするともう最悪
Re:千行/日 (スコア:0)
コメントアウトで残すなんて最悪です。