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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
行数自慢されても… (スコア:2, すばらしい洞察)
もちろん程度によるけど。
Re:行数自慢されても… (スコア:1)
自分はどちらかといえば後者かな・・・と思いつつ、その努力はコンパイラが余計な最適化してくれるせいで無駄になるのでしたorz
Re:行数自慢されても… (スコア:0)
でないと、誰もサポートできないようなコードになってしまい、その仕事が自分の手から離れないので。
Re:行数自慢されても… (スコア:1, すばらしい洞察)
動作を追うのが簡単な平易なコードでも「どうしてそう書いたのか。どうしてそういう設計になっているのか」が追えないと、結局もとの担当者を捕まえて聞くか、丸ごと捨てて書き直すかということになるので。
Re:行数自慢されても… (スコア:2, すばらしい洞察)
>> でないと、誰もサポートできないようなコードになってしまい、その仕事が自分の手から離れないので。
> そのためにはわかり易い設計書を残しておくとかしたほうが有用ですね。
確かにその通りなのですが、現実は理想とはほど遠いのが世の常で。
(a) 設計書が行方不明。
(b) その会社の設計書作成指針に完璧に沿ってはいるものの、中身がクズ同然(何が書いてあるのか全く分からない)。
(c) ソースコードと設計書が同一のモノに言及しているのではないので、設計書がソースコードを読むための助けにならない。(設計書の更新忘れでも、これが発生する)
(d) ソースコードがぐちゃぐちゃで、設計書があっても何の役にも立たない。ソースコードと設計書がどう相違するのかを確認するだけでも一苦労。
極めて属人的な要素で仕事をこなしている小さな所は、こういう問題を抱えてしまうケースが多々あります。問題の原因となるのは、仕様書を整備するという様な技術的側面では無く、仕様書を正しく作成し維持管理すると言う管理的側面なのですから。
しかし、システマチックな対応がされているとされる大きな所でも、この様な問題を抱えてしまうケースは皆無とは言えません。と言うか、小さな所と同じ位問題を抱えていて、下手に規模が大きくなっているために壊滅的な状況に陥っている場合もあります。例え、その会社がCMMIのレベル5達成とか豪語していても、ですね。(a)など起こりうるはずも無いのが、実際には起こってしまうのです。
この様に考えた場合、最終ドキュメントとして通用する可読性を非常に考慮したソースコードは、最良の解決策とは言えないまでも、上の問題の幾つかを未然に防ぐ働きを持つ簡便な方法論です。一考の余地は十分にあると考えます。
# まあ、行数だとかステップ数だとかで費用算定をして管理コストを一切考えないとか、
# 単純に金額の多寡だけで発注を決定するとか、
# そういう様な事をやっている内はダメでしょうけどね。
Re:行数自慢されても… (スコア:0)
コードでパフォーマンス調整ってのが少なくなりました。
ハード、システム設計とかネットワーク構成で
チューニングする方が多いかな。
趣味でMMXとか弄って遊んでた頃が懐かしい。
#そういや、ASMとかもう何年も弄ってないな。
Re:行数自慢されても… (スコア:0)
Re:行数自慢されても… (スコア:1, 参考になる)
若い者には、こう書かないとネタが通じないかも。(^^;)
#これでも通じないのでAC