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はい, GLOBAL [gnu.org]. と言うか, すでに紹介されている [srad.jp]ソースコードツアーも, このGLOBALを使って生成されたものみたいですね. カーネルに限らず, 大規模プログラムを参照する場合の定番ツールです.
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
百科事典 (スコア:3, すばらしい洞察)
まあ、それが趣味の人とか活字中毒で本切れの人とかなら読むかもしれないけど
ほとんどの人は必要なところだけ読むし、中には全く読まない人もいるだろう?
そういうものになっているのではないの?
#自分はドライバとか読むことはある
#あとメモリ管理とかの一部ね。
Re:百科事典 (スコア:2, 興味深い)
百科事典は読むかもしれないけど
ソースコードは必要がない限り読まないかなぁ
やっぱ、全部読むのはつらいので目次とか索引がほしいところ
そういうのがあれば自分で興味がある部分だけを読むこともできるし
おいらの場合だと
メモリ管理やってる場所どこ?とかドライバはどれ?ってのを探すところで挫折しちゃいそう
(ホントはもっと根本的にOSってどうやって動いているのってとこから理解しないとダメな気がするけどw)
Re:百科事典 (スコア:2, 参考になる)
はい, GLOBAL [gnu.org]. と言うか, すでに紹介されている [srad.jp]ソースコードツアーも, このGLOBALを使って生成されたものみたいですね. カーネルに限らず, 大規模プログラムを参照する場合の定番ツールです.
Re:百科事典 (スコア:2, すばらしい洞察)
索引とか目次って言っちゃうと伝わりにくいか....
Linuxのシステムの動作に対して、ファイル名や関数名というページ番号を与えるやつってので伝わるんだろうか?
もっと言い方を変えるとソースを追う手助けより、ソースを追わなくてすむ手助けがほしい
ソースを読んでないことが問題視されてるのにこういうこと言うのは変だと思うけど
実際、ある程度以上の規模になると
ソースだけを読んで全体像を把握とか、ある種の拷問に近いような気がする
わりとよくありがちなことでもあるけれど.....
ソースコード読解支援には (スコア:1)
ただ、現状だと、ソースに手を入れないと変数を anchor に出来なかったような、、、(; ;)
uxi
Re:百科事典 (スコア:0)
索引が欲しい?
はい、ctags。
# って、違うのか。
Re:百科事典 (スコア:1, すばらしい洞察)
段落同士の参照(依存とか言及)関係を手繰るツールです。
いっぽう、
目次は全体の章立てのアウトラインを見るツールですよね。
ソフト開発でよく言われる言い方をするならば、
「Why」を知るためのツールだともいえます。
いっぽうctagsではWhyは判らない。
あとctagsだと上下関係が無い、つまり
「どこから」見たらいいのかは全然判らないですよね。
mainが1つだけあってそれが全てだというプログラムなら
mainから順に降下していけばいいんですが、
OSとかライブラリとかGUIプログラムのように
入り口(要求を投げる場所)が多数有るプログラムでは、
「さてどこから見ようか?」で頭をかかえてしまう。
まあ、アプリとライブラリとOSを全部「まとめて」ctagsすれば、
要求側のアプリからライブラリやOSに降下していく
という見方も出来るでしょうけど。
#という使い方が出来るので、
#やはりアプリもOSも全部がOpenSourceであることが
#すごく便利なのですね。
Re:百科事典 (スコア:0)