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Windows の API を使うには、Platform SDK のヘッダ/ライブラリがさらに必要です。
MFC が無いのは我慢できるとしても windows.h が無いとエラーが出た時は流石に使えないな、という印象でした。Wizard では Console program と CLR しか選択できないし。 ということで Visual C++ 2005 Express Edition を使いこなすには Platform SDK との併用は必須ですね(参考:Visual C++ 2005 Express Edition と Microsoft Platform SDK を一緒に使う [microsoft.com])。後は 32-bit 版の MFC library を何とか入手する方法があれば更に無償度が上がるのですが、今の所見つかっていません。
セキュアじゃないかもしれないから代わりに fopen_s() を使った方が良い、というよ
引数の数すら合わないのに互換関数として紹介されても結構迷惑です。
今回のSafeライブラリの設計に関しては、C 言語標準委員会ともそれなりに連携作業をしていたようですね。 「MSDN Magazine」の『Safe! Repel Attacks on Your Code with the Visual Studio 2005 Safe C and C++ Libraries [microsoft.com]』を参照して、使うか使わないか決めるのも良いでしょう。邦訳記事は、登録が必要ですが「MSDN マガジン オンライン」の『 Safe! Visual Studio 2005 Safe C および C++ ライブラリでコードへの攻撃を撃退する [microsoft.com]』でも読むことが出来ます。 記事中でも紹介されているISO 委員会 JTC1/SC22/WG14 [open-std.org]のページには WDTR 24731 - draft for Safer more secure C func [open-std.org]
「MSDN Magazine」の『Safe! Repel Attacks on Your Code with the Visual Studio 2005 Safe C and C++ Libraries』を参照して、使うか使わないか決めるのも良いでしょう。
PREFastを単体で使えば下位エディションでも恩恵にあずかれたりするのかもしれません
この MFC/ATL は Visual C++ 6.0 時代のものですのであまりおすすめできません。
確かに Express Edition に MFC/ATL が付属しないのは残念ではありますが、無料を強調するあまり、セキュリティ上好ましくないライブラリを薦めてしまわないよう気をつけるべきでしょう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
個人的感想 (スコア:3, 参考になる)
必須コンポーネントと統合開発環境(IDE)だけだと200MBぐらい。MSDN Express Edition (追加ドキュメント) を入れると1GB弱。Windows の API を使うには、Platform SDK のヘッダ/ライブラリがさらに必要です。私のところでは、VC++ 6.0 Pro, VC++ Toolkit 2003 と共存させて、SDK のヘッダ/ライブラリは VC++ 6.0 のものを参照するようにしてます。
VC++ 6.0 でコンパイルしていたものをインポートしてビルドしてみましたが、動作速度とかの比較はま
Re:個人的感想 (スコア:3, 参考になる)
MFC が無いのは我慢できるとしても windows.h が無いとエラーが出た時は流石に使えないな、という印象でした。Wizard では Console program と CLR しか選択できないし。
ということで Visual C++ 2005 Express Edition を使いこなすには Platform SDK との併用は必須ですね(参考:Visual C++ 2005 Express Edition と Microsoft Platform SDK を一緒に使う [microsoft.com])。後は 32-bit 版の MFC library を何とか入手する方法があれば更に無償度が上がるのですが、今の所見つかっていません。
Mc.N
Re:個人的感想 (スコア:5, 参考になる)
今回のSafeライブラリの設計に関しては、C 言語標準委員会ともそれなりに連携作業をしていたようですね。
「MSDN Magazine」の『Safe! Repel Attacks on Your Code with the Visual Studio 2005 Safe C and C++ Libraries [microsoft.com]』を参照して、使うか使わないか決めるのも良いでしょう。
邦訳記事は、登録が必要ですが「MSDN マガジン オンライン」の『
Safe! Visual Studio 2005 Safe C および C++ ライブラリでコードへの攻撃を撃退する [microsoft.com]』でも読むことが出来ます。
記事中でも紹介されているISO 委員会 JTC1/SC22/WG14 [open-std.org]のページには
WDTR 24731 - draft for Safer more secure C func [open-std.org]
Re:個人的感想 (スコア:3, 参考になる)
多分、セキュリティのことを考えるなら CLR(C++/CLI?) 上で動作するプログラムが望ましいんでしょうけど、それなら C# でいいやん、ってことに。
Mc.N