アカウント名:
パスワード:
そういう意味で、「日本製」を連呼する製品は「ああ、これには本当に優れた点が なくて、情に訴えるしかないのだなあ」という印象になる
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
日本発 (スコア:0)
本当に良いものなら、そんな冠言葉は自然と外れる。
ナショナリズムに訴えかけるのは、マーケティングとして
最後の(最低の)手法だと聞いたことがある。
Re:日本発 (スコア:0)
マーケティングの最終目的は、「いかに思い通りに市場を操作するか」であって、その手段は問題じゃない。ナショナリズムを手段につかうというのは「日本を相手にする」とか「中国人を相手にする」程度の次元の問題です。
Re:日本発 (スコア:0)
見極めるべき相手をばかにする行為だと思います。
そういう意味で、「日本製」を連呼する製品は「ああ、これには本当に優れた点が
なくて、情に訴えるしかないのだなあ」という印象になる
Re:日本発 (スコア:0)
>見極めるべき相手をばかにする行為だと思います。
なぜ?
NILFSの話から思いっきりずれてるけど、対象を絞らないマーケティングは、はっきり行って失敗します。マーケティングを行う上でその対象が特定の国の人でかつその国の人が自国に対して誇りを持っている場合ナショナリズムをその手段として使うのは、別にマーケティングの原則から外れていないし、ナショナリズムをあおるようなことをしても別に商品をおとしめる事にも、顧客を馬鹿にすることにはなりません。
仮に、ナショナリズムをあおってマーケティングに失敗したとすれば、対象の性質の見極めに失敗しているだけの話でしょう。
ところで、話はさらにそれますが、最近、自国に対しての誇りを持つどころか逆に馬鹿にするような人が増えていること自体に日本の危うさを感じています。日本が発展途上だったころは、仮に明らかに品質に劣っていても多くの人が日本製品に対して誇りを持っていました。