アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
理由 (スコア:0)
「FTP版もうやってられんわ」という理由だったわけだけど
今度のこれもそういう理由なんだろうかね?
なーんか微妙にイヤな印象を持ってしまうが
Re:理由 (スコア:1)
Re:理由 (スコア:1)
Sunや、NovellがOpenSolaris、そしてOpenSUSEで、
Red Hatのように自分たちも失敗したいと思っているから
こんなの始めたの?全くわけわからん。
日本にはFedoraのFUDを広めている人がいるからこういう
考え方が主流でもしかたないのか・・・
romfffromのコメント設定
AC-2、プラスモデ+3、閾値0、スコアを表示しない(推奨)、高い評価のコメントを親にする
Re:理由 (スコア:0)
調べない・考えない昆虫に手を貸す事はあまり無いんだけど。
Redhatの業績ではないだろう、RHELで収益性は上がってるらしいからね。
ここで短絡的に「じゃあ成功だね」とお子様モード入ってしまうと、
「いったい何が失敗なのですか?」「日本はFUDが」となるんだろう。
昆虫用に説明すると長文にならざるを得ないが、昆虫には読めないかもしれない。
その場合は、諦めてマンガでも読んで読書感想文かいとけ。
まず、乗り換えたがらない人 [srad.jp]が見られたように、残念な気持ちになったユーザーが出た。
それがほかに流れたり、別ディストリが商機と見て強化してバブル期以来の台頭が目立つ。
(まあ、そういう意味ではLinux界全体には貢献したとも言えるがな)
要は理由は異なれど、ダウングレード感溢れるコミュニティへの
移行をためらうユーザが出ている(出た)ってのは事実だ。
ところで、SUSEは逆のアプローチ「高嶺から麓へ」に感じる。
近しいのはsolarisではないのか。
solarisについて、RHに触れながら書かれたのがこれ [itmedia.co.jp]なんだけど。
あとRedhatに不満を言うのは日本人だけではなかった [cnet.com]。
だから上記のsolaris記事中にもあるような、必死アクションを起こさなければ
FUDなどするまでもなく、ダウングレード感、クローズド感が払拭できてないのだろう。
RHは、開発者の関心を惹くための策ではなく、自然と出てきた最良の選択肢と言う事が出来る、
SUSEは上記のsolaris幹部みたいに、選択肢を用意しただけで満足なんだと言う事が出来る。
だが、そうしたオープン化の選択肢が自社にとって成功と言えない結果になる事は、
ネットスケープの前例で実証され、solaris公開に対してRH自身が
「重要性を維持しようとするSunの土壇場の策だと表現」(これもFUDってやつかい?)するように、
失敗しそうな、失敗するかも、失敗したと見られるのは不可避だと思われ。
勿論、RHが維持しようとしているのは重要性とは別の何か。
RHの言が、結局自らにも跳ね返るというお話。
怪物と戦う者は自分が怪物となってしまわないよう注意しなければいけない。
深遠を覗き込むとき、深遠もまた君を覗き込んでいるのだから。
-ニーチェ「善悪の彼岸」-