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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
プログラムだけではなく (スコア:1)
#何文字まで縮約できるかな?
だめだめ。短くすると (スコア:0)
原稿料が減っちゃうから、どんなヨタをくっつけてでも短くできないんですよ。実入りが減ると生活にかかわるし。
ここいらへん、プログラムのステップ数と似たような料金体系があってね。
前回ネタ本は,P・J・プローガの『プログラミングの壷 (スコア:1)
この『プログラミングの壷』という本は,プローガさんがプログラマ雑誌で連載したエッセイをまとめたもので,当時のプログラマの常識に挑戦するアンチテーゼとして,次の2つのエピソードが登場しています。
ひとつは,とあるプログラマの作った,複雑なループで表現されていたコードをプローガ先生が延々と調べているうちに,そのコードの「やりたいこと」がフィボナッチ数列だとわかり,一行の数式にしてしまう。ところが,当のプログラマは「難しくてわからない」というオチ。だから,わかりやすくても冗長で遅いプログラムもあれば,難しいけど短くて速い本質をあらわしたプログラムもある。という,はなし。
もう一つは,データフロー図から構造化プログラミングするときの技法を語ったもの。データフローから,いろいろなパターンでコーディングする例を取り上げたのち。煎じ詰めると,データフローのノードには上下関係はなく,どれを上位(メインループ)にしてもプログラムは組める。という結論を引き出す。ここで,同じことをUNIXのパイプで表現すれば,柔軟性があがるが,性能の問題などのため,一本のプログラムにすることが多い。とつながっているのでした。
川俣さんのコラムは,これとは論点がまったく異なりますが,それなりに説得力のある論理を展開していただかないと,常識に挑戦されたプログラマとしては,張り合いがないですね。
>原稿料が減っちゃうから、どんなヨタをくっつけてでも短くできないんですよ。
ご苦労は,おさっしいたしますけれども。
『プログラミングの壷1, 2, 3』共立出版, P・J・プローガ著
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心